生成AI
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最終更新日:2024/02/15
日本コンピュータビジョンが、利用者のシステムやサービスに高精度な顔認証APIを提供するクラウドサービス「Mercury Cloud」の提供を開始しました。
このAIニュースのポイント
顔認証クラウドサービス「Mercury Cloud」は、AIを活用した画像認識プラットフォームで、高品質なCV PaaSサービスを提供します。柔軟なサービス展開や高いコストパフォーマンスを持ち、サービス可用性、高レベルなセキュリティを備えています。
またクラウドアーキテクチャが採用されており、安定かつ継続的なビジネス成長の実現に向けた様々なアプリケーションとサービスの連携を可能にするフレームワークが提供できます。
このサービスは、クラウドベースの世界最高峰顔認証技術です。料金体系もシンプルで、年額サブスクリプリションで提供されています。
マスク着用時の顔認証に最適されたアルゴリズムで、高精度な顔認証を実施します。2,000万人の顔データ登録が可能で、顔検知、顔比較、顔検索、属性検知を高速に行うことができます。多種多様なカメラ付きデバイスでの利用が可能となっているほか、使い勝手の良いOpen APIを用いたシンプルな開発で実装できるため、複雑な開発は不要です。
想定される利用シーンは、リテールや飲食店などKIOSK端末による顔認証決済や、モバイル端末からの本人確認、顔認証チケットレス入場、複数の社内システムログイン時の顔認証IDなどが挙げられています。
現在、非接触との併用ニーズが急増しており、多くの企業が顔認証をサービスとして導入し、個人認証や業務の効率化を図っています。
自社サービスと組み合わせての利用や早期に導入したいというニーズから迅速に導入できる顔認証システム、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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