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最終更新日:2024/03/07
関大初等部 英語教育AI導入
関西大学初等部はELSAが提供しているAIによる発音矯正サービスELSA Speakを導入し、初等部5・6年生において実証授業を開始します。
このAIニュースのポイント
ELSAは、関西大学初等部がAIによる発音矯正サービスELSA Speakを導入し、最先端の英語教育をめざし、初等部5・6年生において実証授業を開始すること発表しました。

関西大学初等部では、2014 年度より1人一台のiPadを導入。英語教育においても、様々な場面でICTを活用していますが、とりわけ近年では、英語の発音やアクセント指導においても積極的にiPadを活用しています。そんな中、良質な英語のインプットと自発的なアウトプットが同時にでき、自分自身で学びを創り続けられる教材を模索していたところ、このELSAに出会いました。ELSAは、AIの力を借り、自己のアウトプットの音声を分析してくれることで、子どもたちの気づきを促します。その気づきから、様々な思考が生まれ、自己の英語を何度も繰り返し発音する中で、発音やアクセントだけでなく、語彙やフレーズが自然と身についてくるというプロセスを小学生段階の子どもたちにぜひ体験させたいという願いから、ELSAを導入しました。
ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の4000万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善すること可能です。


日本においては、文部科学省の指導要領の変更に伴う教育現場でのスピーキング指導の必要性に応えるため、2020年より事業活動を開始。現在、日本国内では80万人が利用し、英検・IELTS・TOEFL受験者のスピーキング対策や、TOEIC受験者のリスニング対策として、高い評価を得ています。アプリは同志社中学校、British Hillsや京丹後市をはじめとした日本の教育機関や地方自治体でも採用されています。
出典:PR TIMES
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