今最も注目されている人気AIチャットボットサービス5選!
最終更新日:2024/03/04
近年、企業のお問い合わせ対応にチャットボットの利用が進んでいます。
企業にとっては、年間365日24時間無休で社内外の問い合わせやリクエストに自動応答し、季節や時間帯によってその数が増加しても対応可能です。
ただ、チャットボットの導入を検討している方の中には、数あるチャットボットから自社の課題に合ったもを選ぶのは難しいという方も多いのではないでしょうか。
今回は、注目度の高い人気のチャットボットサービスを紹介します。
■人気のAIチャットボットサービスTOP5
※順不同
1、Benefitter:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
チャットボットができることはFAQ自動応答だけだと思っていませんか?
チャットボット開発プラットフォームのBenefitter(ベネフィッター)は、チャットボットを入口としてさまざまなシステムをつなぎ、複雑な社内業務のフローを自動化・効率化することができます。例えば、会議調整や社内申請、営業業務支援などを自動化することでチャットボットが個人秘書のような役割を担い「パーソナルアシスタント」として社内DXを実現します。
また、Benefitterは専任コンサルタントによるサポートもご用意しているため、はじめてAI導入を検討しているお客様でも安心してご利用いただけます。
2、Virtual Agent-バーチャルエージェント-:りらいあデジタル株式会社
チャットボットは、元々保有しているFAQデータをそのままチャットボットへ登録すればすぐにスタートできると考えがちですが、チャットボット向けのナレッジ構築はとても重要です。
りらいあデジタルの「Virtual Agent」は、ナレッジチームにコンタクトセンター経験者がいるなど、長年のコールセンター運用で培ってきたノウハウが特徴的です。
また、サービスの特徴や向き不向きを考慮し、最適な対話型エンジンをご提案します。
開発支援ではお客様が戸惑うKPI設定からナレッジ構築、インターフェース設計など多岐にわたり、チャットボットを初めて導入する方でも安心です。
「もはや一人の社員として存在を確立している!」といった声も挙がっています。
3、kuzen:エイアイエムコンサルティング株式会社
従来のチャットボットでは、開発に専門的なプログラミングの知識が必要で、立ち上げや担当者の引継ぎに手間がかかる点が課題でした。
エイアイエムコンサルティングの「kuzen」なら、ドラッグ&ドロップの直感操作、csvでのQ&Aデータアップロードなど、誰でも簡単にチャットボットを作成することができます。
また、集められたデータは、ダッシュボードでグラフ化することができ、簡単な設定で必要な情報がそろったレポートも作成可能です。
Webサイト、LINE、Facebook Messengerなどあらゆる対話型のサービスに対応しているのも大きな利点です。
4、AI自動応答システム 「QuickQA」:株式会社エーアイスクエア
従来のチャットボットの仕組みは、質問で使われているキーワードに対してどの程度マッチしているかをAIが評価し、最も関連性の高い定型の回答文を表示していました。
エーアイスクエアのAI自動応答システム 「QuickQA」は、同社独自のAIエンジンが解析して、入力された質問の「意味」を理解して、最適な回答文を返答します。
質問文の言葉の揺らぎを独自のAIエンジンが吸収し、高い精度で回答文を表示できるのが一番の強みです。
「QuickQA」が最も得意としているのが、総務・人事のお問い合わせです。
総務・人事についてのQ&Aテンプレートは5000以上あり、導入の負担を大きく軽減してくれます。
5、Third AI:JTP株式会社
JTP株式会社の「Third AI」は、お客様の業務改善に合わせた機能を選定し提供するサービスです。
IBM、マイクロソフト、Googleなどと言った大手ベンダーが提供している日本語解析、画像解析のAIを活用しています。
特徴は、AIから人への有人切替で、回答履歴を引き継いだオペレータへのエスカレーションに対応しており、業務効率化と人がケアする事での顧客満足度の向上が期待できます。
チャットボットに最適化された自然言語処理エンジンIBM Watson Assistantを利用したシナリオで、質問者の「ニュアンス」をくみ取ることが出来ます。
■まずは無料のチャットボット一覧比較資料でサービスの特徴と料金を見極める
多くの企業がチャットボットをはじめとするAIサービスを提供していますが、機能とコストの相場観が分からず、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。
導入してみたものの自社の顧客に合わないサービスだったり、運用が難しかったりしては意味がありません。
AIsmileyでは資料請求された方に、チャットボット各サービスの料金や機能、無料トライアルの有無を一覧で比較検討できる資料と導入事例集を無料でプレゼントしています。
ぜひ、比較検討の材料としてお求めください。
【無料資料】AIチャットボット「比較資料」「導入事例集」の入手方法
1、下記の「チャットボット製品を資料請求する」のボタンより、チャットボット比較ナビページに飛んでいただき、
「すべてを選択して資料請求する」もしくは興味のある製品を選択し、資料請求ボタンをクリックします。
2、お問い合わせフォームへ移動後、必要項目を入力して送信してください。
3、入力されたメールアドレス宛にお問い合わせ受付確認メールが自動送信されます。
4、AIsmiley担当者より「チャットボット各サービスの比較資料」「AIチャットボット導入事例集」を送らせていただきます。
AI・人工知能搭載製品を無料で比較検討されたい方はぜひお問い合わせください。
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