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最終更新日:2025/01/08
経理部門のAI活用実態調査を実施
LayerXは、経理業務の効率化や自動化の現状を把握するため、経理部門のAI活用実態調査を実施しました。調査の結果、約4社に1社が、現在AIを活用したシステムを導入・運用中とわかりました。
このニュースのポイント
株式会社LayerXは、経理業務の効率化や自動化の現状を把握するため、2024年8月30日から9月2日にかけて経理部門のAI活用実態調査を実施しました。この調査には、経理や財務を担当する474名が参加し、AIの導入状況や今後の活用意向についての実態が明らかになりました。

調査によると、経理部門でAIを活用したシステムを導入している企業は24.3%で、約4社に1社がAI技術を経理部門の業務に取り入れていることが分かりました。これらのシステムは、経費精算の自動化や仕訳の自動分類、請求書やレシート画像のテキストデータ化、チャットボット対応など、さまざまな分野で業務を効率化する役割を果たしています。

AI活用したシステムを導入していると回答した経理担当者に質問したところ、AIを活用する具体的な場面としては「文章のチェック・校正(47.8%)」が最も多く、次いで「紙の書類のデータ化(44.3%)」、「文章の要約(39.1%)」が挙げられています。

また、AIの導入や活用が今後重要になると考える経理担当者は57.8%にのぼりました。

特に、20代の経理担当者では71.3%がAIの重要性を認識している一方、50代では45.9%にとどまり、世代間での認識の差が25.4ポイントあることが明らかになりました。

さらに、AI技術の進展により、今後経理業務の自動化が進むと考える人は全体の60.6%に達しました。AIによって担当者が直接行う必要がなくなる業務が増えると考えられています。

そして、将来的にAIで効率化したい経理業務については「領収書・請求書のデータ化(40.9%)」が最も多く、次いで「仕訳業務(38.8%)」「書類作成(26.4%)」が挙げられています。
出典:PR TIMES
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