生成AI

最終更新日:2025/09/04
amptalkは、電話・商談解析ツール「amptalk analysis」を、SoftBank、NTTドコモ、auのモバイル回線に対応させました。
このニュースのポイント
amptalk株式会社は、電話・商談解析ツール「amptalk analysis」を、SoftBank、NTTドコモ、auの国内大手携帯電話3社のモバイル回線に対応させました。通話内容をSalesforceに自動入力することが可能です。
「amptalk analysis」では、IP電話やテレビ会議システムなどのコミュニケーションツールと連携し、オンライン商談や架電を自動で書き起こし・要約・解析し、SalesforceなどのSFA/CRMや各種チャットツール等に連携が可能です。
近年、生成AIの進化によりオンライン会議やメールのログ蓄積が進む一方で、品質やコストの課題から電話だけがデータの空白となっていました。
今回のアップデートで「amptalk analysis」を、SoftBank、NTTドコモ、auの国内大手携帯電話3社の回線に対応させることで、従来のIP電話やオンライン会議に限定されていた自動文字起こし/議事録生成・会話解析・CRM連携を「携帯電話による通話」で行えます。
新しくアプリなどを入れる必要なく、今まで通り通話をすると自動的に「amptalk analysis」と連携され、文字起こし・議事録生成が行われます。そしてSalesforceをはじめとしたCRMに通話内容を記録できます。
それにより、案件進捗の精度向上や営業生産性の向上、顧客体験の向上といった観点でインサイドセールスや電話営業なども含めた営業担当者をサポートします。
出典:amptalk
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら