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最終更新日:2024/02/21
HondaとNextremerが業務提携契約を締結し、AIリモート接客システムを開発するNextremerと提携して、強化したことを発表しました。
このAIニュースのポイント

HondaとNextremerが業務提携契約を締結し、AIリモート接客システムNextremerと提携して、強化したことを発表しました。
この提携で、Hondaの持つ最先端の基礎技術とNextremerが持つ製品化や運用面における知見を活かし、新たなサービスの開発を目指します。
Nextremerは創業期よりHondaグループからの研究開発を受託、その他にも基礎技術の研究開発や共同実証実験などを実施してきました。その成果の一つとして、Nextremerが提供する、リモート接客システム「Remosis」等には、Hondaの研究開発子会社であるホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパンが開発した言語処理を支援するソフトウェア『HRiME』が搭載されています。
NextremerではRemosisをはじめ、チャットボット構築サービスやAIエンジン群の提供しています。そして導入支援から運用・保守サービスなどお客様へのトータルサポートを実施し、Nextremerグループ全体で社会における遠隔コミュニケーションの最適化を図っています。さらに、プロダクトを通じたテクノロジーの社会実装の経験を強みに、マルチモーダルインターフェースを備えた遠隔コミュニケーションプロダクトの開発やモビリティ分野におけるHMI技術開発への力を入れられる予定です。
一般的に対話システムの開発には、高度な言語解析技術が必要となる上、開発には長い時間を要します。Remosisの自動対話部分において、自然言語処理の一部分にHRiMEを組み込んで実装することで、開発工数を大幅に削減しました。最新技術をいち早く社会価値へと還元したいというNextremerの創業当初からの想いを形にしています。
昨今、コロナ禍を契機に業界業種を問わず省人化やコミュニケーションのデジタル化がますます加速しています。HondaとNextremerは、継続的なサービス開発のため今後もより一層連携体制を強化します。またNextremerは、Hondaから言語処理技術のみならず画像認識技術や音声認識技術などの提供を受け、本サービスの要素技術として組み込んでいく予定です。
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