生成AI
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最終更新日:2024/03/01
東武鉄道は、浅草・東京スカイツリータウン周辺エリアで、AIによるモデルコースやおすすめの店舗情報が取得できる「AIレコメンド機能付き観光デジタルマップ」を期間限定(4月29日〜8月31日)で運用開始します。
このAIニュースのポイント
東武鉄道はNew ordinaryと協業し、浅草・東京スカイツリータウン周辺エリアにおいてAIによるモデルコースやおすすめの店舗情報が取得できる「AIレコメンド機能付き観光デジタルマップ」を4月29日(金)から8月31日(水)まで期間限定で運用開始します。
これは東武鉄道が2021年11月より実施している、オープンイノベーションを活用した新たな観光事業・サービス共創プログラム「TOBU Open Innovation Program」における採択施策の第2弾です。提案に対するPoC(事業立証)として、デジタルツールを活用した沿線観光地における回遊性向上を検証する実証実験として実施されています。
「AIレコメンド機能付き観光デジタルマップ」は、ユーザーの趣味や好きな食べ物の情報、観光に求める条件等をスマートフォンの案内に沿って選択すると、AIがモデルコースやおすすめの店舗をデジタルマップ上にて提案します。これにより、浅草・東京スカイツリータウン周辺エリアが初めてのユーザーも2回目以降のユーザーも、その時々の好みや状況に合わせた観光が楽しめます。
また、東京スカイツリー®︎の展望台入場券が購入できる仕様であるほか、5月13日からは500円で浅草・東京スカイツリータウン周辺エリアを中心とした東武線やバスが1日乗り放題となる「台東・墨田 東京下町周遊デジタルきっぷ」も購入可能です。
浅草・東京スカイツリータウンを観光する方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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