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海老名市役所、生成AIを活用した対話型AIツールを用いた実証実験を開始

最終更新日:2025/02/07

海老名市は、生成AIを活用した次世代窓口ツール「そうだん AI-Te」を用いた行政サービスの実証実験を実施します。

このニュースのポイント

  • エイジェックと海老名市、生成AI活用の対話型ツール「そうだん AI-Te」の実証実験開始
  • 実証実験は、2024年2月3日(月)から2025年3月31日(月)で、2025年4月に正式リリースを予定
  • 市民への庁舎案内や住民サービスの向上、職員のコア業務効率化を支援

海老名市は株式会社エイジェックと共同で、生成AIを活用した次世代窓口ツール「そうだん AI-Te」(相談相手)を用いた行政サービスの実証実験を、2025年2月3日(月)から2025年3月31日(月)までの期間で実施します。

この実証実験は、海老名市の住民サービス向上と行政業務の効率化を目的として行われるもので、2025年4月に正式リリースを予定している「そうだん AI-Te」の社会実装に向けた重要なステップとなります。

概要は海老名市役所の総合窓口に「そうだん AI-Te」を導入し、市民への庁舎案内や住民サービスの質を向上させるための取り組みを行います。また、窓口業務をAIが補助することで、職員がコア業務に集中できる環境づくりを検証します。

「そうだん AI-Te」は、エイジェックと東大出身スタートアップEggAIのスタートアップ事業の一環で、共同開発したAIアバターが、利用者と対話形式で対応するAIソリューションサービスです。ストレスフリーな対話体験の実現、施設の特性に合わせた柔軟な導入形態と、利用状況のデータ活用によるサービスの改善を図ります。

エイジェックグループは、「窓口業務BPOで培った豊富な実績を活かし、最新のAI技術を活用した取り組みを通じて、業務の効率化と顧客体験の向上を目指す」とコメントしています。

出典:PR TIMES

AIsmiley編集部

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