たった10枚の顔写真でアイコン画像を自動生成 neoAIが「DreamIcon」をリリース
最終更新日:2024/02/13
neoAIは、AI顔アイコン生成サービスであるDreamIconをリリースしました。
このAIニュースのポイント
- DreamIconは自分の画像を10枚アップロードするだけで、AIがアイコン画像を生成するサービス
- 既に先行で約8000枚のアイコン画像をユーザーに提供している
- 今後は人間以外にも対応したAI画像生成サービスをリリース予定
東京大学発AIスタートアップである株式会社neoAIは、AI顔アイコン生成サービスであるDreamIconをリリースしました。
neoAIは、様々な企業様と提携してAIを用いたビジネスのサポートを行っています。これまでの業務で培った深層学習のノウハウを活用し、DreamIconを開発しました。
DreamIconは、自分の画像を10枚アップロードするだけで、AIが20種類以上のテーマに沿ったアイコン画像を生成するWebサービスです。既に先行で約8000枚のアイコン画像をユーザーに提供しています。
以前のAI画像生成ではテキストに沿った画像の生成が中心となっていました。DreamIconは2022年8月にGoogleが発表した最先端の画像生成AIをベースに開発されていて、短時間でユーザー1人1人に合わせて学習したAIモデルを用いることで、ユーザーそっくりのアイコン画像を大量に生成することに成功しました。現在はリリース記念キャンペーンで、50%オフの1500円で提供しています。
neoAIは「このツールを用いることで、slackやteamsで使える社内向けアイコン名刺やホームページに載せる顔写真などに、DreamIconによって生成されたAIアイコンを用いることが可能になります。また、DreamIconの生成する画像は現在人間向けにチューニングされたものになっていますが、今後は、ペットの可愛い画像や意外性のある面白い画像を生成できるAI画像生成サービスのリリースを予定しています」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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