パナソニックHD論文、AI・ロボティクスのトップ国際会議に採択
最終更新日:2022/10/11
パナソニックの主著および共著論文が、AI・コンピュータビジョンのトップ国際会議ECCV2022およびロボティクスのトップ国際会議IROS2022に採択されました。
このAIニュースのポイント
- パナソニックHDの論文がAI・ロボティクスのトップ国際会議に採択
- 合計4つの研究が採択
- 10月23日~27日の国際会議で発表予定
パナソニックホールディングス株式会社の主著および共著論文が、AI・コンピュータビジョンのトップ国際会議ECCV2022およびロボティクスのトップ国際会議IROS2022に採択されました。
2022年10月23日から27日まで開催されるそれぞれの国際会議にて発表する予定です。
ECCVは、AI・コンピュータビジョン分野の権威あるトップカンファレンスです。
世界中のAI研究者が最新の成果を発表・議論する場として知られ、採択率は20%-30%の狭き門となっています。
ECCV2022では、以下の研究が採択されました。
1. 深層学習を用いてカメラの歪みや傾きなどを画像1枚から推定するカメラ校正法
2. 教師なしで異なる環境に適用することができる物体検出技術
3. 偏りのあるデータセットに対しても適応可能な自己教師あり学習技術
IROSは、ロボティクス分野の権威あるトップカンファレンスです。
AI・ロボティクス分野の幅広い研究者が分野を超えた議論を重ねる場として知られます。
IROS2022では、以下の研究が採択されました。
・「自己教師あり学習」を強化学習に拡張しロボティクス応用を実証
論文の詳細はパナソニック公式サイトにて公開されています。
出典:PR TIMES
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