支出管理ツール「LINEレシート」、累計登録者数260万人を突破
最終更新日:2022/08/30
レシートを撮影するだけで簡単に支出管理ができる「LINEレシート」が、累計登録レシート枚数が2億枚、累計登録者が260万人を突破しました。
このAIニュースのポイント
- 支出管理ツール「LINEレシート」の累計登録者数が260万人を突破
- 利用者の約7割が女性で、40代の家庭をもつ主婦層が中心
- AIがレシートにある品目や金額を自動認識、手軽に家計管理や支出管理ができる
レシートを撮影するだけで簡単に支出管理ができる「LINEレシート」が、サービス開始から1年7か月で累計登録レシート枚数が2億枚、累計登録者数260万人を突破しました。
「LINEレシート」では、手持ちのレシートを撮影することで、AIが品目や金額を自動で認識し、ツール上に反映。手間なく簡単に支出を入力でき、財布に溜まりがちなレシートをスッキリと整理できます。また、利用レポート機能で支出管理を行うことで、家計の節約につなげられます。利用レポート機能では、「LINE Pay」の支払い情報も自動反映されるため、まとめて支出管理可能です。さらに「LINE PLACE」と連携して、登録したレシート情報をもとに、利用した店舗の口コミも書き込めます。
レシートを撮影して条件達成でLINEポイントがもらえるキャンペーンなども好評を博し、2021年1月のサービス開始から1年7か月で、累計登録者数数は260万人を越えました。累計登録レシート枚数も2億枚を突破しています。
登録されたレシートの業種は、「コンビニ」「スーパー」「ドラッグストア」で50%以上のシェアを占めています。利用者の約7割が女性で、40代のユーザーが中心です。今後も「LINEレシート」を通して、家庭をもつ主婦層を中心に、楽しく家計管理や支出管理ができるようなサービスの提供を目指すとのことです。
出典:PR TIMES
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