『題名のないAI絵画展』が羽田イノベーションシティにて開催
最終更新日:2022/12/19
株式会社クリエイターズネクストが、羽田イノベーションシティにて開催された「イノベーションEXPO2022春」に『題名のないAI絵画展』を出展しました。
このAIニュースのポイント
- クリエイターズネクストが『題名のないAI絵画展』を出展
- 「人間とAIが共創する世界」をテーマにAIの技術を使って描かれた絵画を展示
- AIの技術を使って描かれた絵画がNFTアートとして26点購入される
株式会社クリエイターズネクストは2022年4月22日(金)から4月24日(日)まで、羽田イノベーションシティにて開催された「イノベーションEXPO2022春」に、『題名のないAI絵画展』を出展しました。
1万2千名が参加したこのイベントでは、「人間とAIが共創する世界」をテーマに、AIの技術を使って描かれた絵画作品を展示。一般観覧者は、絵画に題名をつけながら作品を鑑賞するなど、感性を刺激する仕掛けを楽しみました。
このイベントで展示されたAI絵画には、題名がついていない点が特徴です。観覧者一人ひとりが作品を見て、題名をステッカーに書き、作品の下の配置されたボードに貼りながら作品を楽しみます。題名がないからこそ、作品をどのように解釈するかは自由。他の観覧者が書いた題名を見ながら、それぞれの作品の捉え方について自由に話をしながら作品を楽しみました。
3日間の開催期間中は、絵画の展示だけではなくイベントのプロデューサー窪田望氏と東京シティ・バレエ団バレエダンサーの中弥智博氏、氷染めアーティストSAYAKA ASAI氏などとの創作ライブセッションや、メタバース、NFT、建築、行政など様々なジャンルのトップリーダーとの対談、目が見えない人と楽しむ絵画のワークショップなどが開催されました。
AIの技術を使って描かれた絵画は、NFTアートとして10万円の価格で販売され、26点が購入されています。
出典:PR TIMES
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