石川県輪島市、市立小中学校にAI型教材導入。習熟度に合わせて最適な問題を出題
最終更新日:2024/03/07
石川県輪島市は全市立小中学校における指導の一環としてAI型教材「Qubena」を正式採用しました。2021年9月より合計12校、約1,200人の児童・生徒が活用しています。
このAIニュースのポイント
- 石川県輪島市は全市立小中学校における指導の一環としてAI型教材「Qubena」を正式採用
- AI が子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題する
- 2021年9月より合計12校、約1,200人の児童・生徒が利用
株式会社COMPASSは、開発・提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」が石川県輪島市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用されました。
2021年9月より合計12校、約1,200人の児童・生徒の利用が開始されています。
QubenaはAI が子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題。2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版をリリースしました。全国の小中学校1,800校、約50万人が利用しており、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。
輪島市では、「人生100年時代を幸せに生き抜くための教育」を教育の基本理念として、この変化の時代をよりよく生きる力を育むための様々な取り組みを行っています。
学校教育においては、「学力の定着と向上」「学びの個別最適化」などを通した「確かな学力の育成」を基本方針の一つとして掲げており、同方針の推進にAI型アダプティブラーニング教材であるQubenaが採用されました。
出典:PR TIMES
- 導入活用事例
- 学校・教育
- 行政・官公庁・地方自治体
DXトレンドマガジン
メールマガジン登録
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら