【第1弾】Japan IT Week 秋 2019 @幕張メッセ【AIプロダクトレポート】
最終更新日:2024/03/12
こんにちは。AIsmiley編集部の齊藤です。
先週、10月23~25日に開催したJapan IT Week【秋】へ行って参りました。
下半期最大の展示会とだけあって、AIやIoT、RPAなど実に幅広い出展があり、経営者から営業、マーケティング、人事総務、情報システム担当の方などが数多く来場して、ブースの随所で商談などが行われています。
今回は多くのブースを回って興味を持った、AI関連のプロダクトを紹介していきます。
1、【AI顔認】AIがあなたがどの著名人に似ているか判断
〇出展企業:エクスウェア株式会社
〇AIプロダクト名:TalkQA
こちらのエクスウェア株式会社では、AIチャットボットサービスとAIの顔認証システムサービスを展示。「顔認証」に関わるサービスは先日の東京ビッグサイトでの展示会でも、ブース出展が多く一定程度以上のニーズはあるサービス分野である事を感じさせてくれます。
チャットボットだけではなく、顔認証へもサービスの裾野を広げている出展企業は中々見かけなかったので、持ちうる技術で取り込めるお客様を多くしようとしているのだろうか?という関心を持たせてくれるブースになっています。
そんな中で、今回のAIの顔認証システムの最大の特徴は大きな設置場所や設備が不要で、導入希望のお客様の状況に応じてカスタマイズ出来る点です。例えば、飲食店や販売店などの商業施設においては小さなスペースで専用機器は要らず、お客様に対して最適なサービスや情報を的確に提供する事ができます。
例えば、こちらの「似ている芸能人をAIが判定する」というAIサービスではカメラに写った自分の姿をAIが自動で判別しどんな有名人に似ているか?を教えてくれるというもの。ちなみに私が判別された時は、「濱田龍臣」に似ている?とされ機能の面白さに話題性があるなと感じました。
「顔認証は興味あるけど導入コストが引っかかっていた」「自社には規模が小さくて導入しづらい」といったニーズにもしっかりと答えてくれるサービスになるのではないでしょうか。
また、AIのチャットボットサービスでは主に「質問の掘り下げ、シナリオ選択、回答履歴の検索」を機能として持っており、社内への問い合わせだけではなく、お客様のこれまでのお問い合わせ履歴から的確な回答候補を算出して、オペレーターに依存する事なく業務効率化とオペレーターの省人化が期待できる。そしてパソコンに限らずタブレットやスマートフォンからも問い合わせを受けてより早く、かつ、的確な応答が可能になっています。
2、会議予約不要のWEB会議システム「VM2@alpha」
〇出展企業:アルファーテック株式会社
〇AIプロダクト名:VML@alpha
アルファーテック株式会社は、最近のミーティングや商談時に増えてきていると感じる「パソコンの画面を共有して行うオンライン会議システム」を展示。
同社のサービスはいかなる環境下にある通信環境においても、常に平均100kbps帯域でスムーズな通信が可能な技術を使っています。オンラインミーティングなどを行う際に通信速度が遅いために、途中で画面が途切れてしまったり音声が聞こえなくなってしまったりする経験は多くの人が一度はあるのではないだろうか。
特徴としては、15拠点以上の多拠点接続ができ回線が不安定になりがちな海外でも回線を気にする事なく、また会議中におけるやり取りの詳しい説明をするためのツールも揃っています。
3、AIロボットによる業務効率化やWeb接客、RPA作成の作成と運用を一気通貫で行います
〇出展企業:株式会社ティファナ・ドットコム
〇AIプロダクト名:AIさくらさん、RPAさくらさん
株式会社ティファナ・ドットコムでは、今話題の2次元キャラクターによる商業施設での案内サービスとRPAの作成をロボットが作成し、実際の運用まで代行してやってくれるサービスを提供しています。
2次元のデジタルサイネージによる商業施設での導入は少しずつ増加している事が感じられ、既に大手企業や主要な駅、大型の商業施設では導入が進行中です。特に、駅などでの案内サービスや人手が不足している中ではインバウンドにも対応している点がポイントです。また、RPAも最初から作成するとコストがかかってしまったり、効果が得られなかったり、トラブル対応が多くなる、というケースが良くありがちです。「RPAさくらさん」ではこれらの課題点を幅広くカバーしてローコストで素早く導入する事を可能にしました。
4、スマホのカメラで超高速読み取りバーコードリーダー
〇出展企業:株式会社アスタリスク
〇AIプロダクト名:AsReader
会場の中でも寄りやすい場所にブースを出していたアスタリスク社。こちらのブースでは、「2次元バーコードの専用アプリを入れたスマートフォンから1秒間に5つのバーコードを読み取れる」サービスを紹介しています。2次元のバーコードといえば、既に社会の中に幅広く普及し、どの企業にとっても導入しやすいツールとなっています。
しかし、導入の障壁は低いですが状況によりバーコードの読み取りに時間がかかったりして、煩わしく感じてしまう経験もまた多くの方が実感している点ではないでしょうか。今回のサービスではそういった課題を解決し、かつ、安定的に多くのバーコードを処理して業務効率化を実現しています。
また、「使いやすさ」という点では撮影するための端末のケースやスタンドも付いており、より一層の導入しやすさにも寄与していると言えます。少しでも、バーコードの活用に課題を感じどうにかしたい!と感じている方にはオススメのサービスではないでしょうか。
異分野同士のAIの組み合わせで可能性やサービスの広がり方は更に「発展性がある暮らし」になっていく予感がします。
何度か東京ビッグサイトと幕張メッセで開催された展示会に足を運びましたが、毎回注目されるブースやテーマが変化するので今のAI・人工知能の分野の成長力がとても強いというのが感じられる。その中でも、特に業務効率化や接客に関する各サービス、技術を応用した異分野のAI製品は毎回登場していると見受けられます。
こうした展示会は今後も定期的に行われるので、これまでの経験を蓄積しつつ、より進化したAIプロダクト・サービスを目にしていく事で時代の流れや潮流をよりリアルに感じ取りたいと思います。
Japan IT Week 秋 2019
主催:リードエグジビションジャパン株式会社
会期:2019年10月23日~25日
会場:幕張メッセ
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