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最終更新日:2026/09/04
旭川市 エッジAIカメラ人流解析
ウィルグループは、北海道旭川市が取り組む買物公園の広場化実証実験において、エッジAIカメラを活用した人流解析・分析の実証実験を開始しました。通行人数や滞在傾向に加え、推定年代・性別などの属性情報を含む人流データを取得し、解析します。
このニュースのポイント
株式会社ウィルグループは、北海道旭川市が取り組む平和通買物公園の広場化実証実験において、エッジAIカメラを用いた人流解析の実証実験を開始しました。本実証実験は、2026年8月21日から9月30日までの期間で実施予定です。
旭川市の平和通買物公園では、近年のライフスタイルの変化や郊外型商業施設の拡大などに伴い、中心市街地における滞在性向上や新たな空間利活用のあり方が課題となっています。
こうした課題に対し、旭川市などは、買物公園を憩いや交流の場へアップデートする広場化実証実験「まちにち計画」を展開しています。本プロジェクトでは、バスキングエリアの導入など、市民や事業者が自発的に空間を活用できる環境整備が進められています。
会期中には、2025年度に約93万人が来場した「あさひかわ食べマルシェ」に加え、シルバーウィークなど通常時とは異なる大きな人流が生まれることが見込まれています。本実証では、こうした取り組みによって生まれる人の流れや滞在の変化を、エッジAIカメラによる人流解析を通じて可視化します。
具体的には、買物公園内の主要4エリアにエッジAIカメラを設置し、エリアごとの通行人数や滞在傾向、推定年代・性別などの属性情報を含む人流データを取得および解析します。
エッジAIカメラは、AIを搭載したカメラ本体上で画像解析を行う点が特徴です。映像データをクラウドへ送信せず、統計データとして解析するため、個人情報やプライバシーに配慮したデータ取得が可能な仕様です。
本取り組みにより、これまで把握が難しかった人の滞在や動きの変化を客観的かつ定量的なデータとして蓄積・可視化します。これにより「まちにち計画」の施策効果を検証し、今後の中心市街地の活性化や持続的な空間利活用に向けた基礎資料としての活用を目指すとしています。
ウィルグループは今後、自治体や商業施設などに向け、データ駆動型の地域活性化・DX推進ソリューションとして展開を拡大する方針です。
出典:株式会社ウィルグループ
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