生成AI

最終更新日:2026/05/11
ウェルモとコマースフォース 業務提携
ウェルモとコマースフォースは、介護における日用品や消費財、食品領域のAI・DX推進を目的とした資本業務提携を発表しました。本提携により「介護AI接客エージェント」を共同開発し、介護業界ECにおける購買体験の高度化を図ります。
このニュースのポイント
株式会社ウェルモと株式会社コマースフォースは、介護に要する日用品や消費財、食品領域におけるAI・DX推進を目的とした資本業務提携を開始しました。
本提携により、利用者の身体状況やリハビリの状態に応じて、介護に要する商品をAIが提案する「介護AI接客エージェント」を共同開発し、介護・福祉事業者向けに提供を開始します。
現在、介護商品は数万点に及び、飲料・食事(介護食)だけでも1,286品目を超えています。一方で、既存の介護ECサイトの多くは検索・選定機能が不十分なため、利用者や家族、ケアマネジャーは身体状況に適した商品を判断するのが難しく「情報の非対称性」が大きな課題となっています。
こうした課題に対し、ウェルモの介護業界での「DX・AI専門知見」と、2017年創業以来累計500社を超えるEC支援実績を持つコマースフォースの「EC専門知見・AI技術」を融合することで、介護業界ECにおける購買体験の高度化を図ります。
本サービスは、利用者の要介護度や好みの味、食形態をAIが対話形式でヒアリングし、数万点の商品から最適なものをサジェストする機能を備えています。
さらに、大量の検索結果を確認する手間を排除し、AIとの対話を通じて、最適な福祉用具が最短かつ納得感を持って見つかる環境を構築します。
本提携について、ウェルモ 代表取締役会長兼社長 鹿野佑介氏は「今回の資本業務提携では、自社の知見をEC領域に展開するという新たな挑戦に踏み出します。コマースフォースのEC支援・AI技術と、ウェルモの介護ドメイン知見、介護AIのノウハウを組み合わせることで、介護を必要とする方やその家族が、自分に合った商品に迷わず辿り着くことが可能になります」とコメントしました。
コマースフォース 代表取締役社長 小野瀬冬海氏は「ウェルモとの資本業務提携により、創業以来初となる介護業界への参入を決定しました。自社の強みであるECおよびAI技術を駆使し、介護業界のDX・AI活用・EC展開に大きく貢献できると確信しています」とコメントしました。
ウェルモは、コマースフォースのAIサービスをはじめとした多くの介護事業者と介護用品ECサイトへの導入を進め、将来的には購買データと介護現場のケアプランデータを連携させて、より一人ひとりの生活に寄り添った「あたりまえの幸せ」を支えるAIインフラの構築を目指すとしています。
出典:株式会社ウェルモ
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