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最終更新日:2025/06/17
AGREEBITは、AIがファシリテーターを務める議論支援ツール「D-Agree(ディー・アグリー)」を活用し、東京都港区で区民参加型オンラインディスカッションが行われました。
AGREEBIT株式会社は、AIがファシリテーターを務める議論支援SaaS「Dアグリー(D‑Agree)」を活用し、東京都港区にて区民参加型オンラインディスカッションを実施しました。意見はAIが収集・分析し、政策検討に役立てます。
この取り組みは、港区の新たな総合計画「MINATOビジョン」の策定に向けたものであり、港区在住・在勤・在学者を対象に、2025年5月20日(火)8時30分から6月13日(金)まで実施されました。
D-Agreeは、AIエージェントが意見集約と合意形成を支援する、国内初かつ世界でも類を見ない議論支援SaaSです。チャット形式で参加者が自由に意見を投稿できる環境を提供し、AIがそれをリアルタイムで把握しながら議論を進行します。これにより、時間や場所にとらわれず、効率的に多くの声を集めます。
さらに、D-Agreeは発言の分類・構造化・分析を自動で行い、議論を論点ごとに整理し、参加者の理解を促進します。炎上リスクや不適切発言を検知して排除するフィルター機能も搭載されており、安全かつ円滑な議論運営が可能です。
AGREEBITは今後も、AIエージェント技術を通じて社会の課題解決を支援し、持続可能な未来の実現を目指していくとしています。
出典:PR TIMES
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