エクサウィザーズ、人材アセスメント「DIA」と企業の人事データを分析し、会社や組織の強みや弱みを示唆するサービスを開発
最終更新日:2025/02/03
エクサウィザーズは、人材アセスメント「DIA」と企業の人事データを組み合わせて、組織や人材の可視化サービスを開発しました。
このニュースのポイント
- エクサウィザーズは、人材アセスメント「DIA」の結果データと企業の人事データを分析し、組織や人材を可視化するサービスを開発
- 新サービスは、評価結果を人事データと統合し、生成AIを用いて特徴や課題を特定することで、人材育成や組織力強化に活用できる仕組み
- 分析結果を基に、人事部門は人材の発掘や育成などの戦略を立案・実行し、競争力を向上できる
株式会社エクサウィザーズは、人材アセスメント「DIA」と企業の人事データを組み合わせて、組織や人材の可視化する新サービスを開発しました。この新サービスは、約2000社で利用されているDIAの結果データを分析し、企業の強みや弱みを示唆するレポートを提供するもので、生成AIを活用して人材要件の定義や育成計画にも役立てることが可能です。
多くの日本企業では、データに基づく人事施策の実行や意思決定が不足しています。海外ではスキルに基づいた人材戦略が主流となり、日本でも人材や人事データの活用が求められています。
DIAはDX人材の発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」のアセスメントとして提供されており、約2000社と28万人の実績を持ち、デジタルスキル標準に準拠したDXリテラシーや推進スキルを評価します。
この新サービスは、評価結果を人事データと統合し、生成AIを用いて特徴や課題を特定することで、人材育成や組織力強化に活用できる仕組みです。具体的には、個人を特定できないようにマスキングされたデータを分析し、活躍人材や組織の特性を可視化。その分析結果を基に、人事部門は人材の発掘や育成などの戦略を立案・実行し、競争力を向上させます。
エクサウィザーズは、生成AIサービスを通じて複雑な情報の分析やデータからの価値導出に関するノウハウを持ち、タレントマネジメント分野に本格的に参入する計画です。
出典:PR TIMES
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