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最終更新日:2023/12/08
アドバンスト・メディア GPTの活用関心度調査実施
アドバンスト・メディアは、「GPT(ChatGPT以外の生成AIを含む)の活用関心度」を実施し、結果を発表しました。
このAIニュースのポイント
株式会社アドバンスト・メディアは、「GPT(ChatGPT以外の生成AIを含む)の活用関心度」についての調査を実施し、その結果を2023年12月6日に発表しました。
調査対象は20代から60代の全国の民間企業の正社員と公務員の1,000名で、外部調査機関を活用し実施されました。
調査結果からは、回答者全体の22.4%がGPTを所属部署および他部署で導入しおり、経営者/役員に関しては、今後ビジネスで活用したい理由として「業務効率化」が85.7%、またGPTとAI音声認識の連携で実現したい項目としては「会議の議事録作成と要約(67.6%)」が最多などの結果が明らかになりました。
「GPTなどの生成AIを業務に導入活用していますか?」という設問に対し、回答者全体の22.4%が、「GPTを所属部署および他部署で導入している」と回答しました。

また、公務員と民間企業でのGPT活用にあたってのガイドライン策定有無については、公務員で約半数、民間企業で約7割がガイドラインの策定をしてGPTを活用しています。
「GPTを今後活用したい理由」についての設問では、「AIのサポートで、より業務効率化を図りたい(75.1%)」が最も多く、
「人件費を削減したいから」は7.9%にとどまりました。

一方、「GPTをなぜ活用したくないのですか?」という設問に対しては、「情報の正確性に欠けるため自身で見分ける必要があるため」が39.5%と最多です。

GPTに感じる課題に関する設問では、「セキュリティなどの安全性」が最多の66%、次いで61.9%が「情報の正確性」との回答結果が得られました。

GPTに関する課題や懸念点も挙がる一方で、GPTとAI音声認識を併用することで、GPTの利便性がより向上すると評価する意見も上がりました。音声認識という分野のAIを知っていると回答した方の85.5%は、GPTとAI音声認識を併用することで「より便利になる」と回答しました。
また、GPTとAI音声認識の連携により実現したいこととしては、「会議の議事録作成と要約(67.6%)」が最多。次いで63.8%が「音声操作による検索とGPTによる回答(キーボードタッチ/フリックやマウス操作など不要)」と回答しています。

今回の調査により、GPTやChatGPTなどの生成AIを「業務効率化」を目的として活用したいと考えている会社員が多く、「人件費削減」が目的だと回答した会社員は少数でした。さらに、生成AIを活用したくない理由について、「生成AIに仕事を奪われる」と、懸念を感じている会社員は全体の1割以下となっていることが調査結果から判明しました。
アドバンスト・メディアは、多くの会社員が「生成AIに仕事を奪われる」というネガティブな論調に流されず、DX推進に必要なツールだと冷静に判断しているのではないかと推測しています。また、AIの利活用でより高度かつクリエイティブな業務に人が従事するために、今後も新しいソリューションや顧客サービスの提供に力を入れると述べています。
出典:PR TIMES
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