オプティマインド、情報システムの業務を効率化するAIサービス「zooba」を導入
最終更新日:2024/08/15
オプティマインドは、情報システム業務を効率化するAIサービス「zooba(ズーバ)」を導入しました。デバイスの管理や棚卸し業務における課題を改善しました。
このニュースのポイント
- 情報システム業務を効率化するAIサービス「zooba」を導入。デバイスの一元管理が実現
- 「zooba」を利用することで、既存ツールのIntuneやJamf Proと簡単に連携でき、棚卸も容易に
- コスト対効果や使いやすさ、サポートの迅速さを評価
ルート最適化自動配車クラウド「Loogia」を開発・提供する株式会社オプティマインドは、株式会社zoobaが提供する情報システムを効率化AIサービスの「zooba(ズーバ)」を導入しました。社内の情報資産と従業員情報を一元管理し、めんどうな棚卸し業務を効率的で簡単に実行できます。
オプティマインドの情報システムチームは、従来よりデバイスの管理と棚卸しに課題を感じていました。GoogleフォームやGASを利用してデバイス台帳・棚卸し、システム開発を考えていましたが、IntuneやJamf Proなどのデバイス管理サービスを利用していたため、自社でシステム開発を行う場合にこれらの管理サービスを連携させる必要がありました。
そのような状況の中、zoobaを利用することで、ツールの連携や棚卸が簡単にできることを知り、今回の導入に至りました。
「zooba」を導入したことで、MacとWindowsのデバイスを一元管理できるようになり、既存ツールとの連携によって正確な台帳が作成可能となりました。また、MDMツールでは管理しきれなかった在庫品の管理も便利になっています。
さらに、定期棚卸し作業が効率化され、Slackアプリを通じて従業員が簡単にデバイス状況を報告できるようになったことで、最初の週には9割近い回答を得ることができ、最終的には回答率が100%となり、結果として資産管理台帳上、所在が不明なPCが0になりました。
オプティマインドの担当者は「zooba」のコスト対効果や使いやすさを評価しており、サポートの迅速さにも満足しているとコメントしています。
出典:PR TIMES
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