AI活用で資産運用を応援するウェルスナビと十六銀行が業務提携

最終更新日:2022/09/20

ウェルスナビ 十六銀行と業務提携

ウェルスナビは十六銀行と業務提携契約を締結し、全自動の資産運用サービス「WealthNavi for 十六銀行」を提供開始予定であることを発表しました。

預かり資産・運用者数 国内No.1 ロボアドバイザー「WealthNavi（ウェルスナビ）」を提供するウェルスナビが、十六銀行と業務提携契約を締結しました。今秋には、全自動の資産運用サービス「WealthNavi for 十六銀行（仮称）」を提供開始する予定です。

ロボアドバイザー「WealthNavi」は、世界の富裕層や機関投資家が実践する「長期・積立・分散」の資産運用を、テクノロジーの力で自動化。6～7つの上場投資信託を通じて、世界約50カ国1万2,000銘柄に分散投資します。

手数料は預かり資産の1％（税込1.1%）のみで、資産運用アルゴリズムもホームページ上で閲覧可能です。また、資産運用の目標達成をサポートする「ライフプラン」、少額でも最適なポートフォリオを実現する「ミリトレ（少額ETF取引機能）」、「AIによるアドバイス機能」などの多彩な機能が資産運用をサポートしてくれます。

20～50代の働く世代に向けたサービスのため、スマホやパソコンから5つの質問に答えるだけで一人ひとりに合った運用プランが提案され、いつでも資産状況の確認が可能です。

ウェルスナビは、今後もさまざまなニーズに応えられるよう、サービスの充実に取り組んでいくとコメントしています。

出典：PR TIMES

AIsmiley編集部

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