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最終更新日:2026/06/16
VisaとOpenAI 戦略的提携
VisaはOpenAIとの戦略的提携を発表しました。同社のグローバルネットワークや認証情報管理機能、セキュリティインフラをOpenAIへ提供し、次世代のデジタル環境における安全なVisa決済を可能にします。
このニュースのポイント
米Visaは、OpenAIとのエージェント型コマースにおける戦略的提携を発表しました。本提携により、同社はグローバルネットワーク、認証情報管理機能、セキュリティインフラをOpenAIへ提供し、安全なVisa決済を可能にします。
本提携は、Visa Intelligent Commerce構想の一環であり、安全な決済機能を新たなデジタル環境に拡張することに重点を置いています。Visaの決済機能をOpenAIのサービスへ統合することで、開発者や加盟店は、AIエージェントが開始したVisa決済をスムーズに受け入れ可能になります。
同社はOpenAIに対し、信頼性と安全性を確保した取引を支える基盤となるネットワークに加え、トークン化やリスク管理機能を提供します。
AIエージェントによる取引は、支出限度額や利用できる加盟店の種類、支払い前に必要な承認など、明確に定義されたユーザー権限やポリシー、管理の範囲内で実行されます。さらに、トークン化されたVisa認証情報とリアルタイムの認証、および不正監視も組み合わせることで、強力なセキュリティと消費者保護を実現します。
本提携に関して、OpenAIのコマース部門パートナーシップ責任者であるマルコ・マールス氏は「Visa Intelligent Commerceとの連携により、安全かつ透明性が高く、ユーザーが制御できるAIエージェント取引のためのインフラを構築します。これにより、支払いが安全かつ確実に処理されているという信頼を維持します」と述べました。
今後、両社はCodexを活用した開発者向け体験や、より自動化された対話型ワークフローなど、さまざまな企業向けアプリケーションについても共同で検討を進めるとしています。
出典:Visa
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