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最終更新日:2022/08/08
角川アスキー総合研究所は人間と動きを読み合うAIロボットを開発する田中一敏氏の取り組みを紹介するムービー「新しい状況下で素早く賢く動くロボット:Fast-Moving Robots Learn to Adapt to New Situations」を3月31日、ウェブサイト「InnoUvators」にて公開しました。
このAIニュースのポイント
株式会社角川アスキー総合研究所は3月31日、ウェブサイト「InnoUvators」にて人間と動きを読み合うAIロボットを開発する田中一敏氏の取り組みを紹介するムービー「新しい状況下で素早く賢く動くロボット:Fast-Moving Robots Learn to Adapt to New Situations」を公開しました。
「異能(Inno)vation」は既存の常識にとらわれず、独創的なことを考え、自ら実行する、異能なチャレンジを支援するプログラムです。、毎年ICT分野における様々な技術課題への挑戦を広く募集し、その活動を支援しております。その一環として、複数言語に対応したウェブサイト「InnoUvators」において、本プログラムの卒業生たちが挑戦した画期的な技術を短時間のムービーで紹介したり、卒業生のプロフィールを掲載しています。


田中一敏氏は、オムロンサイニックエックスで工業用組み立てロボットのAI化などを担当しつつ、業務時間の20%を自由に使える「20%ルール」をつかってスポーツロボットの開発に取り組むエンジニアです。田中氏が目指すのは、「人間に安心を与え、人間の安全を確保して、人間の仕事や家事、遊びなどを人間の隣で支えるロボット」の実現。人間の意図を推定し、人間が次に行う動きを予測するAI技術、加えて、ロボット側の意図や運動を人間に推定させ、予測させるための技術開発が必要です。
田中氏が注目したのは人間同士が互いに動きを読み合うスポーツ競技。スポーツの動作を実現する機械系と制御系、人間の動きを予測する認識系、人間に動きを予測させる行為系などを統合的に開発しています。田中氏は平成30年度の異能vationプログラムにて「人間と動きを読み合うヒト型卓球ロボット」に挑戦。設計原理を検討するためにリンク機構を備えた腕と体幹を備えた空気圧ロボットを開発したあとも、理想のスポーツロボットの実現に向けて歩み続けています。
出典:共同通信PRワイヤー
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