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最終更新日:2023/01/31
AIでほ場状態把握を簡易化
栃木県の未来技術企業・実証事業誘致事業において、Forex Roboticsが「AIを活用したほ場状態把握の簡易化システム」を開発したと発表しました。
このAIニュースのポイント
栃木県は未来技術企業・実証事業誘致事業により、未来技術を活用した製品・サービス等を提供する企業の実証実験の支援をしており、事業活用として Forex Robotics 株式会社が「AIを活用したほ場状態把握の簡易化システム」を開発しました。
今回栃木県は「未来技術企業・実証事業誘致事業」において、Forex Robotics社に対し、栃木県畜産酪農研究センターをフィールドとして提供し、ほ場の状態把握の簡易化システム開発の支援を行いました。

ほ場の状態把握の簡易化システムは、飼料用トウモロコシのほ場をドローンで撮影し、AIで苗の数および状態を分析した上で、ほ場全体の成育状態を色分けにより可視化するシステムです。ほ場の状態把握を簡易に行うことができ、追肥や農薬使用の判断にも活用できることから、植物の育成管理の効率化につながります。
栃木県は、ほ場において飼料作物の生育のばらつきを解消する栽培管理技術の開発を目指しており、「粗密具合と収量との関係」「飼料用トウモロコシ以外のほ場における活用」「ほ場内における雑草の状況判定の可能性」に関する検証をForex Robotics社と連携して行うことで、自給飼料の増産による持続的な畜産経営を図り、飼料高騰対策を行っていきます。

またForex Robotics社は、今回の検証により得られた結果を踏まえてさらなるシステム改良を行い、従来よりも安価で安全性の高い映像データ解析ソフトウェアの開発を目指しています。加えて栃木県は「実証フィールドの提供等について引き続き支援・連携していきます」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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