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最終更新日:2025/06/25
東京工科大AIスパコン構築
東京工科大学は、AI教育と研究を加速させるため、NVIDIA DGX B200システムを用いた日本の私立大学最大のAIスーパーコンピューターを構築し、2025年10月に本格稼働予定です。
このニュースのポイント
東京工科大学は、NVIDIAのインフラとソフトウェアを用いた日本の私立大学最大のAIスーパーコンピューターを構築し、2025年10月に本格稼働予定です。これにより学生が次世代のAI社会に対応できる環境設備を進め、最先端のAI技術や高性能計算資源を生かした課題解決を目指します。

本学が今回採用したNVIDIA DGX B200システムは、NVIDIAの最新GPUアーキテクチャNVIDIA BlackwellおよびNVIDIA AI Enterpriseソフトウェア プラットフォームを搭載しており、DGX B200を国内で最初に導入する大学の一つになります。
今回構築予定のAIスパコンでは、12台のDGX B200をNVIDIA Quantum InfiniBandの高速ネットワークで接続し、NVIDIA DGX BasePODリファレンス アーキテクチャに基づいて設計します。
システム全体のAIの学習理論性能(FP8)が0.9EFLOPS(1秒間に90京回の計算)に達する、私立大学最大のAIスパコンを学内に常設します。

東京工科大学は、AIスパコン導入後のプロジェクトとして学内専用LLMの構築をし、AI技術の実装実験を通じた産業界で即戦力となるAI人材を育成するプログラムの実施や、AI倫理・ガバナンス検証環境の整備を行い責任あるAIの活用を推進します。
また、NVIDIA Omniverseのテクノロジーを用いた、デジタルツインの構築により、ものづくりや都市設計における革新的な実証研究だけでなく、XAI(説明可能AI)による透明性・公平性・法的信頼性のあるAIの開発を目指します。

そのほか、大規模物理趣味レーションとAIを用いた物理現象の解析を組み合わせ、従来の手法では困難だった複雑な物理現象の高精度な解析予測を可能にします。
東京工科大学 学長 香川豊氏は「10年、20年先の未来社会で求められるAI技術を学ぶための、NVIDIAテクノロジを活用した、日本一の環境を提供する」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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