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最終更新日:2023/12/10
東京・池袋にある大型複合施設「サンシャインシティ」に、AI活用の顧客体験プラットフォーム「talkappi(トーカッピ)」が導入されました。
このAIニュースのポイント
東京・池袋にある大型複合施設サンシャインシティに、アクティバリューズが提供する「顧客対応の効率化、自社販売率の向上を支援する」AI活用の顧客体験プラットフォーム「talkappi」が導入されました。
talkappiは、標準で日本語含む5言語、最大で109言語に対応。導入施設先のホームページはもちろんのこと、公式アプリ、LINE公式アカウント、Facebookページ、WeChat公式アカウントなど様々なコンテンツと連携し、下記の機能が使えます。
サンシャインシティに導入された機能は、チャットボット(talkappi CHATBOT)とSMART問合わせフォーム(talkappi INQUIRY)の2つです。
「talkappi CHATBOT」は、自動応答率業界最高水準の96%をほこる、多言語・多チャンネル対応のAIチャットボット。入力のゆらぎや関連回答の表示にも対応し、画像もカルーセルで表示できます。ホームページ上の表示だけでなく、QRコードやWIFI接続を通じて、スマートフォン上での表示も可能です。
サンシャインシティでは、「talkappi CHATBOT」を道案内ツールとしても活用。また、チャットボットを通してリアルに最新のイベント情報を知ることが出来るよう、自動反映を行っています。
「talkappi INQUIRY」は、画像表示・設問分岐も備えた高機能問い合わせフォームです。ユーザーの質問に答える機能だけでなく、在庫管理機能も備わっているので予約・申込み受付も可能。
また、ユーザーの質問に答える流れで、商品とサービスを提案できます。このほか、容易なフォームの作成、talkappiの管理画面での対応状態の管理などもできるので、管理サイトとしての機能も充実しています。
talkappi導入により、サンシャインシティでは問い合わせ対応の自動化、お客様対応の一元管理化が可能になりました。さらに、蓄積したデータ分析による来館者の属性に合わせた提案をすることで、カスタマーエクスペリエンスの向上を目指しています。
出典:PR TIMES
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