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最終更新日:2024/03/07
害獣駆除にAI×ドローンを活用
SkyDriveは、ダイヤサービス、ロックガレッジ、房総山業、木更津猟友会と、「先進的デジタル技術活用実証プロジェクト」として、ドローンやAIを活用した効率的な狩猟モデルを策定、千葉県の害獣駆除の推進に取り組むと発表しました。
このAIニュースのポイント
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDriveは、株式会社ダイヤサービス、株式会社ロックガレッジ、合同会社房総山業、木更津猟友会と、「先進的デジタル技術活用実証プロジェクト」として、ドローンやAIといった先端技術を活用した効率的な狩猟モデルを策定、千葉県の害獣駆除の推進に取り組むことを発表しました。

日本の農林水産業は、国民の食料を安定に提供し、地域経済を支える重要な役割を担っています。しかしながら、鳥獣による農作物の被害が、農林業者の生産意欲を低下させる深刻な問題となっています。
千葉県では、高齢化による狩猟者の減少が進む中、相反するように捕獲頭数は増加傾向にあります。また、イノシシが県内を北上し、人口の多い地域へと増殖を続けることで、狩猟者の負担が増しています。

このような中、ドローン運航会社のダイヤサービス、AIを活用したドローンを開発するロックガレッジ、有害鳥獣の捕獲、防護方法のコンサルティング、資器材の開発を行う房総山業、狩猟に関する教育・訓練を行う木更津猟友会と物流ドローンを開発するSkyDriveがそれぞれの強みを活かし、プロジェクトを推進することで、千葉県の害獣駆除の課題を解決できると考え、「先進的デジタル技術活用実証プロジェクト」を推進することとなりました。
2022年12月27日(火)には、小型ドローンで害獣をAIで検知、必要箇所をマッピングし、そのマッピングポイントを想定した箇所に害獣捕獲用のくくり罠、監視用カメラなどの物資を運搬するといった実証実験を行いました。

飛行の様子
2023年度には、仕留めたイノシシの大型ドローンによる麓への搬送、AIシステムと大型ドローンの連携による自動飛行の実現、害獣DX千葉モデルの確立といったプロジェクトが実施予定です。
出典:PR TIMES
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