SAS Institute Japanが開講！4つのDX人材育成トレーニング講座の紹介

最終更新日:2024/03/07

アナリティクスおよびAI（人工知能）のプラットフォームを開発・販売するソフトウェア企業のSASが、人材育成トレーニング4講座開講いたします。

近年、さまざまな領域においてデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みがなされています。
DXを推進するための重要な要素のひとつとして、日々の業務活動で生成されるさまざまなデータを用いて、『ヒト』の仮設をアナリティクスを活用したデータ分析で裏付けながら事業戦略に役立てることが挙げられます。蓄積されたデータを無駄にしない、データを活用できる人材教育にご興味ある方はぜひ、ご参加ください。

データサイエンティスト超入門講座(基本編)

受講形態：クラスルーム0.5日/Live Web 1日
前提条件：プログラミングやSAS製品の知識といった前提知識は必要ありません。
受講対象：様々な業界におけるデータサイエンスの活用について興味のある方であればどなたでもご受講いただけます。

■講師紹介
株式会社MAI　代表取締役社長木暮大輔氏
米国オレゴン州ウィラメット大学卒業（BA）。
ニューヨーク市立大学大学院社会調査プログラムにてマーケティングリサーチを専門的に学ぶ。
SPSS社にてトレーナー、テクニカルサポート、シニアコンサルタントを歴任。トレーナー時にはSEM（共分散構造分析モデル）をはじめ、全製品の上級者までのトレーニングコースを担当。コンサルタント時には、多業種にて多数のデータマイニング案件、SEMによる効果検証を含むプロジェクト等を経験。著書『SPSS クレメンタインによるデータマイニング』(東京図書)

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ビジネス・リーダー向けDX推進のためのAnalytics基礎講座

受講形態：クラスルーム0.5日/Live Web 1日
前提条件：ビジネス経験3年以上
受講対象：DX推進のための人材の育成、組織の構築を目指しているビジネス・リーダー、プロジェクト・マネージャー
※【注意】本コースは、クラスルームおよびLive Webどちらの受講形態も半日（14:00-17:00）での開催となります。

■コース概要
組織のビジネス課題の解決に、効果的にデータを活用して分析するためのプロセスや構成要素を、ビジネスサイドの視点からご紹介します。分析の活用事例や概念、また、分析プロジェクトの進め方、キーとなる人材やスキルについてなど、必要となるポイントについて理解します。

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~DXのためのアナリティクス人材育成カリキュラム~
実践! ビジネス課題へのアナリティクス活用基礎講座(教師あり学習編)

受講形態：クラスルーム1日/Live Web 1日
前提条件：ビジネス経験1年以上、Excelなどのソフトウェアを使用した、データの集計、グラフ作成の経験。プログラミングやSAS製品の知識は必要ありません。本コース対象プロダクトは、 SAS Visual Data Mining and Machine Learning です。
受講対象：データ活用・分析業務の役割を担当する、もしくは、将来的に同業務を目指すビジネス・ユーザー本コースは分析入門者向けです。

■コース概要
ビジネス課題を解決するために、効果的にデータを活用して分析する方法を、SASが提唱するアナリティクス・ライフサイクルのプロセスに沿って、実践的な題材を基に、実際にデータにふれながら学習します。データの準備・探索、分析用データの作成・加工、分析と結果の考察・報告、業務にといった分析プロセス全体の流れを辿りながら、必要なステップを踏み、ポイントをおさえることで、自身でそれぞれの工程のイメージを持って、その作業を実現することができるようになることを目標とします

アナリティクス活用基礎講座(教師あり学習編)詳細・お申込みはコチラ

~DXのためのアナリティクス人材育成カリキュラム~
実践! ビジネス課題へのアナリティクス活用基礎講座(教師なし学習編)

受講形態：クラスルーム1日/Live Web 1日
前提条件：ビジネス経験1年以上。Excelなどのソフトウェアを使用した、データの集計、グラフ作成の経験。
プログラミングやSAS製品の知識は必要ありません。
本コース対象プロダクトは、 SAS Enterprise Guide, SAS Enterprise Miner です。
受講対象：データ活用・分析業務の役割を担当する、もしくは、将来的に同業務を目指すビジネスユーザー
本コースは、分析入門者向けです。