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最終更新日:2023/01/25
日本酒ソムリエAI多言語対応開始
嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATICは、インバウンドの増加で急増する外国人観光客を見据えて、表現の難しい日本酒の風味を分かりやすい言葉で伝えるAIシステム「KAORIUM for Sake」の多言語版を新たにリリースします。
このAIニュースのポイント
嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社は、インバウンドの増加で急増する外国人観光客を見据えて、表現の難しい日本酒の風味を分かりやすい言葉で伝えるAIシステム「KAORIUM for Sake」の多言語版を、2023年1月23日 にリリースします。今回は、多言語版の第一弾として英語に対応し、2023年中には、中国語やその他の言語への展開も予定しています。

国内消費が落ち込んでいる日本酒ですが、海外では注目度が高まっており、日本酒の輸出量は年々増加傾向にあります。訪日外国人旅行者がもっとも関心を示す日本文化「和食」との抱き合わせで日本酒を提供する飲食店や、外国人旅行者向けの酒蔵体験ツアーを提供する旅行会社も増加しています。

日本酒は酒類の中でも種類が豊富にあり、日本人にとっても「どれを選んで良いか分からない」といった意見が多く、購入ハードルが高い商品です。ましてや外国人観光客となれば、日本語以外の商品情報の少なさや、売り場の外国語 での接客の難しさなどから、日本酒選びのハードルはさらに高くなります。

日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」は、人の感性を自然言語処理によって日本酒とマッチすることができるAIシステムです。「気分から選ぶ」「味わいから選ぶ」「フードから選ぶ「ギフトとして選ぶ」といった、4つのメニューからお酒選びをサポートします。

KAORIUM for Sakeを使用することのよって、日本酒に詳しくない人でも直感的にぴったりのお酒を探すことが可能です。また利用者はお酒の詳細画面に表示された日本酒の風味マップを見ながら、風味や味わいの特徴をイメージしながら日本酒を選ぶことができます。
今回の多言語対応では、英語版をリリースしましたが、2023年中には、さらに中国語やその他の言語への展開する方針です。多言語対応により、日本国内だけではなく、海外での日本酒販売にも対応可能になる見通しです。また今後は、KAORIUM for Sake「飲食店向けメニューツール」の多言語化を順次行っていく予定です。
出典:PR TIMES
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