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最終更新日:2024/01/25
ソニーネットワークコミュニケーションズが、機械学習を用いた予測分析ソフトウェア「Prediction One」のクラウド版サービスを5月17日より提供開始!
企業のDX推進と、テレワークでも作業スピードに影響しない環境づくりに貢献します。
このAIニュースのポイント
「Prediction One」は、機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても操作できる、シンプルで直感的なユーザーインターフェースが特長の予測分析ツールです。
ソニーのR&Dセンターが開発し、2019年6月よりデスクトップアプリケーション型のソフトウェアとして、「Prediction One」の名称でソニーネットワークコミュニケーションズから提供されました。
今回新たに追加された「Prediction One」のクラウド版サービスでは、ソフトウェアを手持ちのPCにインストールすることなく、ウェブブラウザ上での利用が可能になっています。
そのため、最近主流になりつつある在宅勤務などのテレワーク環境においても、場所に左右されない作業環境を実現できます。
ネットワーク接続された環境下であれば、Windows OSに加え、Mac OSでも利用可能です。
また、複数メンバーでの共同作業が可能となっているため、チームでの利用にも適しています。
クラウド版では、データをアップロードして予測モデルの作成に利用します。
アップロードしたデータや作成した予測モデルを共有スペースに保管して、メンバーと複数アカウント間での共同作業や分析結果の共有をすることができます。
更に、デスクトップ版と異なり、複数の分析を同時に実行することができます。
いくつかの分析を試してみたい場合も同時にも進めることができるため、作業時間を短縮できて効率的です。
クラウド側で計算するため、手元のPCスペックに左右されず利用できます。
「Prediction One」のクラウド版サービスは、2021年5月17日から提供開始です。
料金は、年間税込で217,800円となっています。
今なら、最大30日間の無料体験期間も用意されています!
興味のある方は是非、導入を検討してみてください。
また、「Prediction One」の導入を検討している企業や法人の担当者へ向けたセミナーが6月1日(火)と6月10日(木)に開催されるようです。
セミナーの内容、参加方法などの詳細は、公式サイトよりご確認ください!
出典:PR TIMES
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