AI英会話アプリ「スピークバディ」に新コンテンツ「英語で日本をしよう」を搭載
最終更新日:2024/04/10
株式会社スピークバディのAI英会話アプリ「スピークバディ」のiOS版、Andoroid版が共にアップデート!
新コンテンツ「英語で日本を紹介しよう」が、6月10日より提供開始されました。
このAIニュースのポイント
- AI英会話アプリ「スピークバディ」に新コンテンツ「英語で日本を紹介しよう」が追加
- 「基本情報」「日本の不思議」「日本に暮らす」の3ユニットに分けた幅広い会話シーンを想定
- 発音やフレーズ、単語なども同時に学ぶことができ、実践的な英語力の向上に貢献
AI英会話スピークバディ概要
「スピークバディ」は、音声認識、会話AI、デジタル音声の技術を活用した英会話レッスンを行うことができるAI英会話アプリで、2020年9月に累計100万ダウンロードを突破しています。従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターと対話をしながら発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学べる新しい英会話学習サービスとして人気を集めています。
「第二言語習得理論」に基づいた学習モードで英会話の習得をサポートするほか、機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、発音を採点することが可能です。
新コンテンツ「英語で日本を紹介しよう」
今回リリースされた新コンテンツ「英語で日本を紹介しよう」では、日本文化や暮らしについて頻繁に聞かれる質問に対する回答を、AIキャラクターと会話しながら身に着けることができます。ユーザーは「基本情報」「日本の不思議」「日本に暮らす」の3つのユニットに分けて学ぶことができ、幅広い会話シーンでの活用が可能です。
ユニット1「基本情報」
日本の季節や人口、日本語などの基本情報についての会話を学ぶことができます。例えば、日本では一般的な考え方とされている、新しい物事の始まりは4月であるということを簡潔に説明してみるというような練習が可能です。
ユニット2「日本の不思議」
海外では不思議と思われる「日本の当たり前」を話すことができます。海外からの観光客が魅了される自動販売機やお風呂文化、タトゥーの認識、クリスマスの過ごし方についてなど、盛り上がる会話を学べます。
ユニット3「日本に暮らす」
海外の人が日本で暮らして初めて気づくトピックについて扱います。日本で多く発生する地震、英語教育、会社からの給与制度、政治への関心など、会話のテーマとしてよく挙がる話題を会話しながら学ぶことができます。
海外の人と話すとき、「日本についてよく知っているはずなのに、英語ではわかりやすい説明ができない」というような悩みを感じたことはありませんか?
外国から来られた方々や日本に興味を持つ方と会話するには、彼らが不思議に思う日本の文化や習慣について普段から意識していないと、とっさに答えることができません。
コロナ禍で海外の人と関わる機会が減少している今だからこそ、「スピークバディ」を活用して、自身の英会話スキルを磨いてみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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