阪南市、Polimillと連携し行政のDX推進を目的とした実証実験を開始
最終更新日:2024/11/11
Polimillは大阪府阪南市と連携し、行政DX推進に向けて生成AIを活用した政策立案・業務効率化に関する実証実験を開始しました。
このニュースのポイント
- 、Polimillの自治体向け生成AIサービス「QommonsAI」を阪南市役所に導入し、行政DX推進を目的とした実証実験を開始
- 実験では、政策立案における社会的インパクトと職員の業務効率化について評価を行う
- 実証実験は2024年11月1日から2025年3月31日までの予定で、一橋大学と大阪大学キャリアセンターとも連携して実施
Polimill株式会社は、大阪府阪南市と連携し、同市の行政DX推進を目的とした実証実験を開始します。実施期間は2024年11月1日から2025年3月31日までの予定で、一橋大学と大阪大学キャリアセンターとも連携して実施されます。
この実験では、Polimillの自治体向け生成AIサービス「QommonsAI」を阪南市役所に導入し、生成AIを活用した政策立案における社会的インパクトと、職員の業務効率化について評価を行います。
具体的には、政策立案のアイデア創出、政策案の検討、関連資料の収集・分析や、職員の議事録作成、文書作成、情報収集、データ分析に生成AIを活用し、効率化、質の向上、時間削減効果などを評価します。
阪南市はスマートシティ推進計画の一環として行政DXに取り組んでおり、実証実験は大阪スマートシティパートナーズフォーラムの補助金事業として実施されます。
出典:PR TIMES
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