生成AI

最終更新日:2024/03/11
プラットふくしまと郡山市、ソフトバンクが連携し、郡山市におけるAIやロボットを活用した教育における連携を開始しました。市内の小中学校で人型ロボット「Pepper」を活用したプログラミング教育、高等学校ではAI活用人材を育成する教育プログラム「AIチャレンジ」で支援してまいります。
このAIニュースのポイント
一般社団法人プラットふくしま、郡山市、ソフトバンク株式会社は、郡山市におけるAIやロボットを活用した教育における連携を開始しました。郡山市内の小中学校に人型ロボット「Pepper」を貸し出してプログラミング教育を支援する他、高等学校にAI活用人材を育成する教育プログラム「AIチャレンジ」を提供してAI教育の支援を行います。
プラットふくしまは、次代を担う子どもたちがSociety5.0の時代に活躍できる人材に育つことを目指して、AIやロボットを活用した学びの場を提供します。Society5.0はIoTやAIなどのテクノロジーを産業に取り入れ、人口減少や超高齢化などの社会課題を解決するため、政府が提唱する科学技術政策の基本方針です。
郡山市は令和2年度から令和6年度までの5年間の教育施策の指針となる、第3期郡山市教育振興基本計画を策定しました。学校教育の分野や生涯教育の分野における五つの基本目標の達成に向けた視点の一つに「ICTの活用」を定めており、子どもたちの「プログラミング的思考力」の向上や情報活用教育の推進に取り組んでいます。
ソフトバンクは最先端テクノロジーを活用して、教育・医療など人々の生活の役に立つ価値創出に注力しています。今回はプログラミング教材および「AI チャレンジ」の提供や導入校の教職員向け研修、授業のサポートを行うことで郡山市を支援します。
プラットふくしま、郡山市、ソフトバンクは本連携を通してそれぞれが持つ知見とノウハウを共有し、SDGsの達成とSociety5.0時代に活躍できる人材の育成に取り組みます。
出典:PR TIMES ソフトバンク
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