AI搭載補聴器「フィリップス ヒアリンク」、2022年「日経産業新聞賞」を受賞
最終更新日:2023/01/06
AI音声処理技術を搭載した補聴器「フィリップス ヒアリンク 3030、2020」は、「2022年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞」を受賞しました。
このAIニュースのポイント
- AI搭載「フィリップス ヒアリンク」は、クリアな音を届ける高性能な補聴器
- 「日経優秀製品・サービス賞」は、日本経済新聞社が毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもの
- 外部デジタル機器と組み合わせることで世界とつながることも可能に
フィリップスブランドのAI音声処理技術を搭載した補聴器「フィリップス ヒアリンク 3030、2020」は、日本経済新聞社主催の「2022年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞」を受賞しました。
日本経済新聞社が主催する「日経優秀製品・サービス賞」とは、毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するものです。約2万点の候補の中から厳正な審査を経た、約40点の受賞製品・サービスが選出されます。
ヒアリンク 3030、2020は低価格を実現し市場の裾野を広げたこと、及びスマートフォンを持たずにハンズフリーで通話できる点が高く評価され受賞しました。
AI搭載補聴器「フィリップス ヒアリンク」のキーコンセプトは「つながる」。AI音声処理技術搭載により、騒がしい環境下でも会話をよりクリアに聞き取ることができます。また、スマートフォン、タブレット等とBluetooth無線技術により、音楽や通話を補聴器に直接ストリーミングしたり、外部デジタル機器と組み合わせることで世界とつながることも可能です。小型サイズで目立ちにくく、電池タイプと充電池タイプ、カラーは全6色から選択可能です。
デマンド・ジャパン株式会社は、「今後も聞こえに悩む人々により良い聞こえを届け、大切な人とのつながりを維持することで、豊かな人生をサポートすることを目指します」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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