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最終更新日:2024/04/09
パナソニック インフォメーションシステムズが、アセンテックへのRPAソリューション導入事例を公開しました。
作成難易度が簡単でありながらテレワーク中でも活用できる柔軟性の高さに高い評価が寄せられています。
このAIニュースのポイント
アセンテック株式会社では、全社的な業務改善のためにRPAの導入を検討していましたが、どのシステムも作成難易度が高く、導入に踏み切れていませんでした。
しかし今回、パナソニックISが提案したRPA「ロボオペレータ」を採用し、現場主体での業務改善を実現しました。「リモートPCアレイ」をロボオペレータの稼働基盤として採用することにより、テレワーク中も業務を妨げることなくRPAを活用できます。2021年10月現在、月900件の作業を自動化し、月100時間を削減に成功しています。
RPAを検討したものの、どのシステムもロボット作成が難しそうといった声は多く挙げられます。プログラミング知識がなくとも使える、分かりやすいツールが求められます。
「ロボットがPCを占有してしまうため、テレワーク中はRPAを稼働できない」という事態はよくあります。テレワーク中の業務を妨げることなく活用できるRPAが、最近多くの企業にとっての理想とされています。
ロボオペレータはUIが分かりやすいので、業務マニュアルを当てはめる感覚で簡単にロボット作成。アセンテックが作成にかかった期間はわずか2日です。
自宅からデータセンター上のリモートPCアレイに接続することで、テレワーク中も業務を妨げることなくRPAを活用することができます。アセンテックでは、月900件にもおよぶ請求書作成業務と帳票出力業務を自動化し、月100時間を削減しています。

AI導入でよくある悩みとして、導入しても運用までの準備に多くの時間や労力を割かなければならないという点が挙げられます。今回のサービスのように、簡単作成かつ精度の高いものが普及すれば、企業にとっても理想的な環境改善が期待できるのではないでしょうか。
出典:PR TIMES
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