シフト・勤怠管理DXサービスが「自動シフト作成機能」をアップデート
最終更新日:2023/12/10
Oplusがシフト・勤怠管理DXサービス「oplus(オプラス)」の「自動シフト作成機能」をアップデートしました。
このAIニュースのポイント
- 「oplus(オプラス)」の「自動シフト作成機能」がアップデート
- 属人的に行っていたシフトの過不足調整やシフト作成などが自動でできるように
- シフト管理に時間を使っていたスタッフの工数削減を実現
Oplus株式会社が管理するブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト・勤怠管理DXサービス「oplus(オプラス)」にて、様々な条件やパターンに合わせ、瞬時に自動でシフト作成を行う「自動シフト作成機能」がアップデートされました。
シフト作成や管理を行う際には「業務フローの言語化が難しく、課題発見ができていない」「複雑化してしまったシフト管理方法の標準化させる解決手段が分からない」「シフト作成者によって作成や管理方法が異なり、各現場の状況を把握できていない」といった課題が挙げられます。
現代において、システム導入だけで業務効率化を実現させることはほぼ不可能ともいえるため、業務効率化の鍵を握っているのは導入後の運用にあります。業務効率化を目的としたシステム導入の際は、導入コスト・工数のみでなく、運用フローが組織体制に合っているかの確認が大切です。
oplus内に設置している有人のサポートチャットにて相談をすると、oplusスタッフが解決方法の提案をしてくれます。サポートチャットは無料で、かつ、問い合わせ制限も設けられていないため、安心してサポートを受けられます。チャットボットではなく、有人対応のため質の高い解決策を最短で案内可能であり、状況に合わせて各現場の担当者向けに個別の運用提案・サポートも実施している点が特徴です。
自動シフト作成機能では、これまで属人的に行っていたシフトの過不足調整や、スタッフの相性を加味したシフト作成などが自動で行えます。oplusには、「出勤日数の均等化」「過不足シフトの可視化」「用途に応じた段階的なシフト割り当て」「スタッフの相性を加味した自動作成」などの機能がついており、シフト・勤怠管理の工数削減が可能です。
自動でシフト作成を行う際によく懸念される点は「初期設定の工数」ですが、oplusではカンタン3ステップで設定可能。上記に併せてoplusはシフトから勤怠、有休管理まで一気通貫した処理を実現しています。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら