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最終更新日:2025/03/24
オープントーンは、訪日外国人観光客の行動データを可視化する新機能「インバウンドの足跡」の提供を開始しました。本機能により、観光施策の改善や地域経済の活性化が期待されています。
このニュースのポイント
株式会社オープントーンは、公益社団法人日本観光振興協会と共同運営する「日本観光振興デジタルプラットフォーム」上で、インバウンド観光客の足取りを可視化する新機能「インバウンドの足跡」の提供を開始しました。本機能により、指定した国・期間・時間帯ごとの観光客の行動を詳細に把握することが可能となり、観光施策の改善や地域経済の活性化に貢献します。
新型コロナウイルスによる渡航制限が解除され、訪日外国人の数は急増し、2024年には過去最高の来訪者数・消費額を記録しました。その一方で、観光地におけるオーバーツーリズムの問題が顕在化し、地域住民の生活や観光地の持続可能性に対する懸念が高まっています。
2025年3月、政府は新たに「飲食関連のインバウンド消費 2030年 3倍近くに引き上げ」という目標を設定しました。効果的な観光施策には、観光客の行動を詳細に把握することが不可欠ですが、従来の統計データでは地域ごとの動向分析が難しい課題がありました。
こうした課題に対応するため、日本観光振興デジタルプラットフォームと連携し、国・期間・時間帯ごとの人流データを活用できる新機能「インバウンドの足跡」が導入されました。
「インバウンドの足跡」は、観光客の動向データを指定した条件(国・期間・時間帯)に基づいて観光客の動向データを可視化するサービスです。
主な特長として、宿泊滞在先の把握があり、深夜や早朝の移動データを分析して国別にどのエリアに宿泊しているかを把握することができます。また、深夜・早朝の移動データを分析したり、昼間の行動分析では午前から夕方の移動データを利用して国別の訪問先を明確にします。
さらに、日別や時間帯別に移動データを細かく分析することで、特定のエリアにおける観光行動の傾向をより正確に把握することができます。
「インバウンドの足跡」機能を活用することで、地域ごとの滞在時間や消費行動を分析し、観光施策や地域交通計画や、オーバーツーリズムの分析、消費行動を促すプロモーション戦略の立案に役立ちます。
本サービスでは、米国企業Aziraが収集・整理したGPSデータを活用しています。世界約200カ国、10億台を超えるスマートデバイスから得られたデータを、プライバシーに配慮した形で提供します。
出典:PR TIMES
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