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最終更新日:2025/11/06
OpenAI 資本再構成完了
OpenAIは、資本再構成が完了し、非営利組織を「OpenAI Foundation」へ改名したことを発表しました。営利部門の株式を保有する新体制へ移行し、全人類へ恩恵を届けるAGI実現に向けてさらに前進します。
このニュースのポイント
米OpenAI社は、2025年10月28日に資本再構成を完了し、非営利組織を「OpenAI Foundation」として改組したことを発表しました。この再構成は、カリフォルニア州およびデラウェア州の州司法長官事務所との、約1年にわたる建設的な対話を経て実現したものです。
「OpenAI Foundation」は、営利部門の株式約1,300億ドルを保有しています。今回の資本再構成により、OpenAIの営利部門の評価額が節目に到達すると、「OpenAI Foundation」の持ち分が追加で付与される仕組みです。
「OpenAI Foundation」は、まず約250億ドル規模の資金を「医療」と「AIレジリエンス」という2つの重点分野に投資します。
医療分野では、誰もがより良い診断と治療を受けられるよう、責任ある形で構築されたオープンソース型の最先端医療データの整備や、科学者への資金提供などを進めます。
また、AIレジリエンス分野では、電力網や病院、金融機関、政府、企業、個人を保護するために不可欠なサイバーセキュリティ基盤を支える、実践的な技術解決策への支援を強化します。AIの利点を最大化し、リスクを最小化することを目指します。
「OpenAI Foundation」は、2019年設立の営利部門「OpenAI Group PBC」を統括しています。「OpenAI Group PBC」は、「OpenAI Foundation」と同じ使命を掲げながら、使命遂行と商業的成功の両立を図ります。
OpenAIと「OpenAI Foundation」は今後も連携し、AIの進化がもたらす複雑な課題の解決に取り組み、AGIの恩恵をすべての人々に届けるという使命の実現をめざします。
出典:OpenAI
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