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最終更新日:2025/04/04
生成AIで面接支援する検証開始
NTTデータ関西は、岩手県一関市と生成AIを搭載したケースワーカーの面談業務支援に特化したシステムを活用する実証実験を開始しました。業務負担軽減と市民サービスの向上に努めます。
このニュースのポイント
株式会社NTTデータ関西は、岩手県一関市と生活保護ケースワーカーの業務負担軽減と市民サービスの向上に向けて、生成AIを搭載したケースワーカーの面談業務支援に特化したシステムを活用する実証実験を開始しました。実施期間は、2024年11月7日から2025年1月31日までです。
一関市では、生活保護申請数の増加や職員の体制変更にともない「生活保護のケースワーカー1人あたりの業務負担の軽減」「経験が浅いケースワーカーの育成強化」「ベテラン職員による新任職員のサポート体制強化」の3つの課題を早急に解決し、市民に寄り添う時間を確保していきます。
これまでNTTデータ関西は、全国の自治体に向けてケースワーカー業務支援システム「さぽとも」を開発・導入してきました。本実証では、そのノウハウを活かして、生成AIを搭載した新たなシステムを活用し、面談業務における業務負担の軽減と市民サービスの向上に関する効果検証を行います。

具体的には、生活保護業務の一連の工程において共通して発生する「面談準備」「面談実施」「報告書作成」の業務効率化に着目し、検証システムを活用して、一関市の新任職員とベテラン職員とで業務効率に大きな差が出ていると考えられる訪問調査時の面談や、報告書作成をスムーズに行えるよう検証します。
NTTデータ関西は、今後は自治体職員における外勤業務の課題にも向き合い、現在提供している「さぽとも」などを起点としてさらなる業務負担軽減につながるサービスを提供し、市民の新たな暮らしの共創に寄与していきます。
出典:@Press
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