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最終更新日:2025/04/04
tsuzumi活用 コンタクトセンター開発を実施
NTT Comは、トランスコスモスと戦略的事業提携を締結しました。NTT ComのAI技術やインフラを基盤とし、トランスコスモスの業務知識とDXに精通した人材を組み合わせ、顧客のDX推進の加速を図ります。
このAIニュースのポイント
NTTコミュニケーションズ株式会社とトランスコスモス株式会社は7月17日、AI活用時代のDigital BPOソリューション領域において戦略的事業提携を締結しました。この提携は、NTT ComのAI技術やインフラを基盤とし、トランスコスモスの業務知識とDXに精通した人材を組み合わせることで、より強力なDigital BPOソリューションを提供することを目的としています。

両社は、特に「新規ソリューションの共同開発」と「顧客への導入・運用」に重点を置いており、これにより顧客のDX推進を加速し、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しています。少子高齢化による労働人口の減少を背景に、ICT技術の活用が求められており、特に生成AI技術を用いた業務効率化に期待が寄せられています。

今回の提携における具体的な取り組みとして、コンタクトセンターの業務効率化および顧客接点の高度化を目的に、NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」を用いた次世代コンタクトセンターの開発を行います。
「tsuzumi」の特徴である超軽量を活かし、専門的な内容や各社特有の内容を学習させることで回答精度を向上させ、またオンプレミス環境やNTTグループのプライベートクラウドで利用できるため、個人情報や機密情報の取り扱いなど高いセキュリティが求められる金融業界などを中心に2027年末で約100社への導入を目指します。
他にも、GXソリューションの提供や自治体DXソリューションの提供にも取り組む予定です。
両社は提携を通じて、今後5年間で1,000億円のビジネス規模を目指し、業界横断的なソリューションの開発を進めていく考えです。これにより、日本経済の持続的な発展を後押しし、顧客の競争力強化を図ります。
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