生成AI

最終更新日:2022/09/26
アステリア株式会社、サイボウズ株式会社、株式会社船井総研デジタル、株式会社INDUSTRIAL-X、株式会社シムトップス、株式会社セゾン情報システムズ、ウイングアーク1st株式会社の7社(アルファベット順)は、ノーコードによるソフトウェア文化の変革を目的にノーコード推進協会を設立したことを発表しました。
このAIニュースのポイント
アステリア株式会社、サイボウズ株式会社、株式会社船井総研デジタル、株式会社INDUSTRIAL-X、株式会社シムトップス、株式会社セゾン情報システムズ、ウイングアーク1st株式会社の7社(アルファベット順)は、ノーコードによるソフトウェア文化の変革を目的に9月1日にノーコード推進協会(以下NCPA)を設立したことを発表しました。
NCPAは、ノーコード推進のために幅広く会員企業を募り、2022年末までに加盟企業数30社を目指す方針です。
日本は主要63カ国を対象とした世界デジタル競争力ランキングで、第28位とデジタルの活用が遅れています。しかし、日本では長年人材不足が叫ばれており、旧来型の企業システム開発やエンジニア育成ではこの遅れを取り戻すことは極めて困難です。
NCPAは、ノーコードがこの状況を抜本的に解決できると考えています。テキストによるソースコードの記述をせずにアプリケーションやWebサービスなどの開発が可能なノーコードは、プログラミング言語やITスキルのない人でも比較的安価でスピーディーに開発が可能なことから近年注目が高まっています。さらに、システムやアプリの内製化も実現できることからIT開発企業への過度な依存からの脱却も可能です。
そこで、ノーコードで日本のソフトウェア文化を変革するという念いを持った企業でNCPAを発足することを決定。相互に情報発信や共有を行うことでノーコードの普及啓発やノーコードを活用としたデジタル活用人材の育成を推進することを目的とします。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら