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最終更新日:2022/12/13
AIで介護施設の事故防止
North Handは、介護施設内での転倒・転落・滑落事故を検知し、予防につなげる新サービスN-SYSTEM-aiを2022年12月10日より提供開始しました。
このAIニュースのポイント
現場からの声を元にした介護記録システム等の開発を手掛ける株式会社North Handは、介護施設内で最も多い転倒・転落・滑落事故を検知し、予防につなげる新サービス「N-SYSTEM-ai(エヌ・システム・アイ)」を2022年12月10日より提供開始しました。
「N-SYSTEM-ai」はNorth Handが開発する、介護記録システムN-SYSTEM-Careと、Voxela社が開発したAI画像解析技術による事故検知・防止サービスVoxela VCareを連携させることで、事故状況の迅速な確認・対応と正確な情報の検証を可能にしています。

Voxela VCareを搭載したカメラが転倒を検知すると、自動でN-SYSTEM-Careへ通知が届き、介護スタッフはN-SYSTEM-Careに連携したパソコンやスマホで転倒時の映像を即座に確認し対応することができます。

サービス展開の背景として、介護職員の人員不足が叫ばれる中、業界では事故そのものをどのように減らしていくかが大きな課題となっていることが挙げられます。転倒の予防は身体的・環境的な要因を多角的に評価して検証することで実現でき、そのためには実際の転倒の状況を正確に関係者へ伝えることが不可欠です。そこで、事故を自動検知するAI画像解析システムVoxela VCareの情報を介護記録システムに取り込む「N-SYSTEM-ai」を開発し、職員の負担を軽減しながら事故発生状況を即時に検証することで、事故の予防につなげることを目指しました。
North Handの担当者は「先行導入しているケアビレッジ ライル温品では、12月よりN-SYSTEM-aiの追加導入により検証を重ね、2023年には全室導入を予定しています。さらに2024年から他施設への販売も開始し、より多くの事故防止やケアの改善に役立てます。」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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