マウザーがBosch製「AIスマートセンサー」の取り扱いを開始
最終更新日:2024/01/25
マウザーがBosch製「BHI260AP フィットネストラッキング用自己学習型AIスマートセンサー」の取り扱いを開始しました。
このAIニュースのポイント
- マウザーがフィットネストラッキング用自己学習型AIスマートセンサーの取り扱いを開始
- クラウドやスマートフォンとの接続、使用前の準備不要で簡単にデバイス設定ができる
- レイテンシーの低減、消費電力の最小化、プライバシー保護の強化が実現可能
半導体と電子部品の正規代理店であるマウザーが、「Bosch BHI260AP フィットネストラッキング用自己学習型AIスマートセンサー」の取り扱いを開始しました。
Bosch BHI260APは、リストタイプのウェアラブル、ヒアラブル、スマートフォン、AR/VRヘッドセット、コントローラーデバイスに最適な常時接続センサーアプリケーションのオール・イン・ワン・ソリューションです。
フィットネストラッキング、ナビゲーション(歩行者自律航法)、機械学習分析、相対・絶対方位推定などの自己学習型AIソフトウェアを搭載したエッジAIが内蔵されています。搭載されたセンサーは、16ビット3軸加速度センサーと16ビット3軸ジャイロスコープを含む6DoF(6自由度)のIMUです。ホスト・インターフェースはSPIまたはI²Cとして設定可能で、2つのマスター・インターフェース(選択可能なSPI/I²CとI²C)と最大12のGPIOを備えています。
独自の自己学習機能とパーソナライズ機能により、ユーザーはカスタマイズしたフィットネスアクティビティを簡単にデバイスへ設定できます。センサーは15種類以上のフィットネスアクティビティをあらかじめ学習しているため、使用前の学習は不要。
付属のアクティビティに加え、学習機能、パーソナライズ機能、自動追跡機能、ユーザエクスペリエンス向上機能を備えており、新しいフィットネス活動を強化または、追加する際にソフトウェアの修正やオリジナルのデータセットを準備する必要もありません。AIはセンサー本体で動作しているため、クラウドやスマートフォンとの接続も不要です。
出典:PR TIMES
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