AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をミクシィが導入
最終更新日:2022/09/28
MagicPodが開発した、AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をミクシィが導入しました。
このAIニュースのポイント
- AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をミクシィが導入
- 特別なスキルを有していなくても、手軽に利用できるAIテスト自動化プラットフォーム
- 自動化を実現し、時間の大幅な短縮に成功
株式会社MagicPodが開発した、AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」を株式会社ミクシィが導入しました。
「MagicPod」とは、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォームです。プログラミングなどの特別なスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さ、AI技術を活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援するものとなっています。IT業界を中心に既に500社以上の企業が導入しています。
これまでミクシィでは、AIテストを自動化実現するためのプログラミング構成が属人化してしまう課題がありました。この課題を解決するにあたり、導入ハードルの容易さ、属人化のリスクを抑えられる点から、MagicPodが導入されました。UI的にわかりやすく直感で自動化が進むような体験ができた点、サポートセンターのレスの早さ、アカウントの発行数に制限がない点など選定理由は様々でしたが、導入の決め手は、月契約が可能でスモールスタートが出来る点です。
モバイルウォレットアプリの「MIXI M」では改修が入るたびにリグレッションテストを行っていましたが、約70%自動化が可能になり、満足いくまでテストができるようになりました。空いた時間でテスト設計など難しいところに時間を割くこともできています。
また美容サロンスタッフを直接予約できるサービス「minimo」は、顧客と掲載者向けに提供する2種類のWebサービスでリグレッションテストを実行しています。MagicPodで7〜8割を自動化が可能になり、以前は8〜16時間かかっていた作業時間が半分に削減。さらに別のサービスでも、従来は、「QAでテストをするために毎朝100個ぐらい手動で同じことを入力する」という作業が劇的に効率化しました。
出典:PR TIMES
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