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最終更新日:2023/03/28
Macbee Planetは、ChatGPTを認知しているマーケティング担当者に、マーケティングにおけるChatGPT活用に関する実態調査を実施しました。
このAIニュースのポイント
株式会社Macbee Planetは、ChatGPTを認知しているマーケティング担当者101名を対象に、マーケティングにおけるChatGPT活用に関する実態調査を実施しました。
Macbee Planetは、主にインターネットを活用した販売促進、集客、知名度向上を目指す企業に対して、LTV(Life Time Value 顧客生涯価値)を予測し、ROIの最適化を実現することで、 マーケティングの課題解決を行なっています。
調査概要:マーケティングにおけるChatGPT活用に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年3月6日〜同年3月9日
有効回答:ChatGPTを認知しているマーケティング担当者101名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
「Q1.あなたは、ChatGPTをマーケティング業務の中で活用したことはありますか。」(n=101)と質問したところ、「ある」が28.7%、「ない」が71.3%という回答となりました。
次に、Q1で「ある」と回答した方に、「Q2.ご自身のマーケティング業務においてChatGPTをどのような場面で活用していますか。具体的に教えてください。(複数回答)」(n=29)と質問したところ、「コンテンツの作成」が55.2%、「顧客データの分析」が41.4%、「顧客の問い合わせ対応」が27.6%という回答となりました。
また、Q1で「ない」と回答した方に、「Q3.ChatGPTをご自身のマーケティング業務の中で活用してみたいと思いますか。」(n=72)と質問したところ、「非常にそう思う」が15.3%、「ややそう思う」が37.5%という回答となりました。
「Q10.ご自身のマーケティング業務において、自動化したい業務があれば教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「アンケートデータの収集・解析」が50.5%、「コンテンツの作成」が40.6%、「既存顧客へのリマインド」が24.8%という回答となりました。
Macbee Planetは「今回の調査では、マーケティングのあらゆる場面で活用可能なChatGPTについて、まだまだ理解が深まっておらず、なかなか実務に活かすことができていない現状が明らかとなりました。活用できた際には、オペレーションの効率化が図れるという可能性を感じた方も多かったため、ChatGPTについてしっかりと理解し、業務に活用するイメージを持つことから始める必要がありそうです」とコメントしています。
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