紙の契約と電子契約を一元化！AI契約業務サポートツール「LIRIS契約ライフサイクルマネジメント」が「BUNTAN」と連携

最終更新日:2022/12/13

LIRISとSRIは、LIRIS契約ライフサイクルマネジメントとSRIが提供する契約書管理システムBUNTANの連携サービスの提供を開始しました。

このAIニュースのポイント

LIRIS契約ライフサイクルマネジメントは、契約管理や社内の契約手続を効率化生産性の向上を図るツール
ペーパーレス推進によって起こった紙と電子の契約が並立する状況を解決する
連携により紙電子問わず契約ワークフローから契約締結、締結後の契約書管理、原本保管までシームレスに行うことが可能に

LIRIS株式会社と株式会社SRIは、2022年12月1日（木）より、LIRISが提供するAI契約管理アプリケーション「LIRIS契約ライフサイクルマネジメント」とSRIが提供する契約書管理システム「BUNTAN」の連携サービスの提供を開始しました。

LIRIS契約ライフサイクルマネジメントは、契約管理や社内の契約手続を効率化し、生産性の向上を図る契約管理アプリケーションです。AIによる契約管理に必要な情報の自動抽出や、関連情報の集約と検索機能、直感的な操作が可能なカード形式によるタスクのステータス管理機能等によって、これまで時間と手間がかかっていた企業の契約業務を効率化し、企業のビジネス推進を支援します。このサービスは、クラウドを利用したSaaSサービスのため、自宅などオフィス外からの作業も可能です。

BUNTANリーガルは、契約書管理システム「BUNTAN」の提供のみならず、原本の保管から廃棄に至るライフサイクル管理や、煩雑な事務作業も継続的にサポートします。SRIは、顧客の「契約書管理部門」となり、管理の厳格化と業務の効率化を実現します。

今回の連携は、多くの企業で紙の契約と電子契約が並立し、どのように一元管理するかが課題として顕在化してきていることによるものです。LIRIS契約ライフサイクルマネジメントとBUNTANの連携により、ユーザーは紙・電子問わず、契約ワークフローから契約締結、締結後の契約書管理、原本保管までをシームレスに一気通貫で行うことが可能になります。

出典：PR TIMES