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最終更新日:2025/07/24
LINEヤフー 生成AI活用義務化
LINEヤフーは、全従業員約1万1000人を対象に業務における「生成AI活用の義務化」を前提とした新しい働き方を開始し、今後3年間で業務生産性を2倍に高め、継続的なイノベーションの創出を目指します。
このニュースのポイント
LINEヤフー株式会社は、全従業員約1万1000人を対象に業務における「生成AI活用の義務化」を前提とした新しい働き方を開始します。
本施策では当社従業員の業務の3割を占める「調査・検索」、「資料作成」、「会議」などの共通領域から着手し、具体的な社内活用ルールを策定します。
活用ルールの一部として、調査や検索では「まずはAIに聞く」というルールを定め、社内規定の検索は独自業務効率化ツール「SeekAI」の利用や競合調査や、トレンド分析などの社外検索は「プロンプト例」を活用したAIでの検索を行います。
資料作成においては「ゼロベースの資料作成は行わない」というルールを策定し、作成前にAIを活用したアウトラインの作成や、資料作成後の文章校正にAIを活用します。
会議では、会議の前にAIを活用して議題を整理し、社内会議の議事録作成すべてをAIに任せることで、議論に集中できる環境を整えます。また、任意参加の会議は原則欠席し、AIがまとめた議事録で内容を把握する方針です。
LINEヤフーはこれまでも独自の生成AIツールを社内で提供しており、2025年6月からは全従業員へ「ChatGPT Enterprise」のアカウントを付与することで、100%活用に向けた更なる環境整備を行っています。
また、LINEヤフーでは生成AIの活用を促す推進者を全部署に設置していますが、今後はさらに、社内表彰や社員アンバサダー制度などの施策を通じた活用促進も実施予定です。
「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。というミッションのもと、LINEヤフーは全従業員の業務における生成AIの100%活用を起点に、飛躍的な生産性向上と継続的なイノベーションの創出を目指すとしています。
出典:LINEヤフー
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