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最終更新日:2022/08/08
事業譲渡契約をAIで自動レビュー
LegalForceはAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、和文での「事業譲渡契約」の自動レビューを開始しました。これにより、レビュー可能類型が50類型まで拡充しました。
このAIニュースのポイント
LegalForceはAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、和文での「事業譲渡契約」の自動レビューを開始しました。これにより、レビュー可能類型が50類型(英文契約類型も含む)まで拡充しました。
「事業譲渡契約」は、企業が事業の全部または一部を他企業に譲渡する際に締結される、M&A(合併・買収)関連の契約の一つです。譲渡の対象になる資産や負債、契約関係などを当事者間で自由に選択することができるため、契約書作成時に検討すべきポイントが案件ごとに異なるなど、契約審査には一定の習熟が求められます。
今回、LegalForceは法務実務においてより幅広いニーズに対応するため、「株式譲渡契約」に次いで多くの利用が見込まれる「事業譲渡契約」の自動レビューに対応しました。重要な条項の抜け漏れや不利な条項の見逃しを防ぎ、契約書審査の質を高め、よりスピード感をもった契約交渉の促進につながります。「事業譲渡契約」の契約審査は、非常に時間と労力がかかる契約であるため、心理的な負荷を下げる役割も担うことが可能です。
2019年4月に提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」は、AIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供しています。契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。2022年3月現在2,000社を超える企業・法律事務所が有償契約にて利用しています。
今後も「LegalForce」は、業界再編や後継者不足などの理由から国内でのM&Aの件数増加が見込まれることを考慮し、M&A関連契約のAIレビュー対応類型拡充を強化していく方針です。
出典:PR TIMES
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