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最終更新日:2024/11/06
ローソン 自動決済型店舗を導入
ローソンは、二子玉川駅構内にて、商品を手に取って店外へ出るだけで買い物が完結する「ローソンS Lawson Go +toks 二子玉川店」を10月18日(金)にオープンしました。
このニュースのポイント
株式会社ローソンは、東急株式会社と株式会社東急ストアと提携し、二子玉川駅の構内にて商品を手に取って店外へ出るだけで買い物が完結する「ローソンS Lawson Go +toks 二子玉川店」を10月18日(金)にオープンしました。駅構内における買い物時間の最短化と、店舗運営の効率化を目指します。
流通小売業では労働人口の減少による人手不足が課題となっており、店舗で働く従業員の業務負荷軽減、店舗での生産性の向上による持続的な店舗運営が求められています。そこでローソンでは、セルフレジやAIによる発注システムの全店導入、一部店舗でアバターによる接客やスマホレジの導入を行い、店舗の生産性向上を進めてきました。

今回導入された「Catch&Go」は、株式会社NTTデータとCloudpickが協働で開発した店舗向けのシステムで、店舗のサイズや什器配置を標準化した「Catch&Goパッケージ店舗」を使用しています。
使用方法としては、LINEで取得したQRコードをかざして入店し、商品を手に持って店外に出ると、事前に設定したクレジットカード情報で自動的に決済されます。店内のカメラと重量センサーを用いることで、AIが利用者の動きを分析し、購入した商品を判別。利用率90%以上のLINE上で動作するため、専用アプリのインストールは不要で、初めての人でもスムーズに利用できます。
ウォークスルー決済導入店舗は、2025年3月14日(金)までの期間限定営業となり、おにぎりやベーカリー、飲料や菓子等を中心に約380アイテムを取扱っています。
ローソン、東急、東急ストアの3社は、展開期間を通じて利用状況などを検証し、今後の拡大を検討していくとコメントしています。
出典:LAWSON
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