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最終更新日:2024/04/11
株式会社EngineerforceはITエンジニア向けに見積もり工数をAIで算出するSaaSシステム「Engineerforce」を提供開始しました。ソフトウェア業界において一石を投じるツールとなっています。
このAIニュースのポイント
株式会社Engineerforce(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田 佳明)はITエンジニア向けに見積もり工数をAIで算出するSaaSシステム「Engineerforce」を2021年1月27日(水)より正式に提供開始しました。


IT業界において見積もり工数を算出する場合、各タスクに応じてITエンジニアが経験則に基づき見積もり工数を算出し、エクセルにまとめるというフローが一般的な手法であり、ざっくりと丼勘定で開発工数を見積もってしまうケースも少なくありません。
エンジニアにとって見積もりを作ることは非常に手間であり、且つ経験則に依存してしまうため、想定と異なり開発工数を大幅にオーバーしてしまい、トラブル案件へ発展してしまう可能性も潜んでいます。
そこでEngineerforceでは独自AIを用いて、各タスク毎の難易度を弾き出し、客観的な見積もり工数を提示することに成功しました。
客観的な見積もり工数を提示することにより、開発工数を見積もるSIerだけでなく、RFPを作成してSIerに外注する発注元にも見積もり工数の妥当性を判断する指標として利用することが可能です。
開発したい機能毎にタスクを入力したあと、AIが入力された情報を基に見積もり工数を算出します。
現在ベンチマークとして8割と高い精度で実現できており、ソフトウェア業界において一石を投じるツールとなっています。

アカウント作成

タスク入力画面

結果出力画面

見積もり作成から実際のプロジェクトがどのように推移したか予実管理を一緒に行うことにより、プロジェクトマネージメント層にとっても便利なツールへとブラッシュアップしていきます。

見積もり作成後、受発注を完結できるようにStripeと連携を行う予定です。お客様は受け取った見積書で問題なければ、その場でクレジット決済を行うことができるようになります。
その他にも多数機能を追加する予定です。
出典:PR TIMES
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